長男が1歳の頃、保育園での思い出です。
年上のベテランぽいママさんがなんだかぐいぐいきたのです。
わたしも31で子供を産んでますので、若いとは言い難いのですが
新入りだし年下だし仲間に取り入れようとぐいぐいくるのかなと思っていました。
それが42になったいま。
なんとなくその方のあの時の気持ちがわかるのです…。
次男のクラスへ行くと、若いお母さんばかりで…
もうなんというか
その若い眩しい輪の中に…
昔みたいに自然にスッと入れないのです…
あの人歳だなあ
ひょっとしておばあちゃんか?とか
思われてないかとか…
ああ
すみません
わたしみたいなものが
このような若者の中にいて…
そんな気持ちになります…
で、
「えっ?何人目?わたし3人目!」
などと先輩風を吹かせたような発言で輪の中に入ろうとしてしまうのです。
いえ、これは決して先輩風を吹かせようとしているのではありません。
なんとか若者とコミュニケーションを取らなくては!
わたしも輪に入れて!と必死なのです(´;ω;`)
わたし自身、昔に「なにこの人」と思った経験がありますので
決してこのような入りかたをせぬよう心がけておりますが、
もしこんな人がいたら、「なにこの人偉そうに」なんて思わずに
「仲間に入りたいのね…」と
あたたかい目で見守っていただけたらなあと思います。
まあ、全然違うかもしれませんけど…
著者:もちほ。
年齢:40代
子どもの年齢:長男11歳、長女8歳、次男3歳
フルタイムで働きながら三児を育てています。パワフルな子どもたちについていけず、体力の衰えを感じ始める日々です。
Instagram :@mochiho_mochiko
ブログ:「もちほ家の日記。」
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