妻のつわり中にも飲み歩いていた私、ついに妻に怒られ言い争いはしたものの、心を入れ替えました。
そしてそんな私が「妻」のために何かしてあげられないかと調べたところ、マタニティペイントを見つけたのでした。
これを私が描けば思い出にもなるし、安産祈願にもなるし妻も喜んでくれる!と思い、提案したところ、妻も乗り気で受け入れてくれました。
使う絵の具はクロマクリル。体に優しいものでボディペイント用の絵の具が良いと思います。
時期は妊婦さんの体によってでしょうが7〜9ヶ月くらいが良いみたいです。
初めてのボディペイントだったので、本番までに自分の体で何度か練習しましたが、これが平面の紙に描くとは違って中々難しい。甘く見ず、練習はした方が良いと思います(笑)。
本番はそんなこんなで時間がかかり、妊婦さんはお腹を出し続けるので部屋の温度は気をつけた方が良いと思います。
そして最後は撮影。これもまたこだわると時間がかかるので、結局描き始めてからトータル2時間くらいはかかりました。
1時間くらいのつもりでいたので、ヘトヘトになってしまいましたけど、とても楽しく、思い出に残り、妻もとても喜んでくれたので良かったです。
しかしこうして「妻」を喜ばせる事は出来ましたが、まだまだ生まれてくる「子ども」のためには何も出来ていない状況でした。
今考えればこの時からもっともっと育児の本を読んだり、どんな育児をするか妻と話しておけば良かったなぁと思います。。。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:papakoma(パパコマ)
年齢:アラフォー
子どもの年齢:2歳
初めての育児に奮闘するサラリーマンです。
失敗談も含め男性育児の必要性などを漫画にしています。
インスタグラム:@papakoma
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