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あの頃の私と娘を救ってくれた、海が見えるブランコ by まつざきしおり

こんにちは!まつざきしおりです。

瀬戸内海の小さな島、直島(なおしま)在住。
お米大好き、のんき女子みーたん(6才)、うさぎのこむぎ、麺好き父さんと暮らす、超甘党ズボラ母さんです。

 

今回は、娘が赤ちゃんだった頃の出来事と、育児中のストレス解消について書きたいと思います。

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娘は赤ちゃんの頃、昼寝はほとんどしない、抱っこしないとすぐに泣く、ずっと動き回ってる、という、わりと大変な赤ちゃんで、

 

そんな娘のことを、私は「体力おばけ怪獣」と呼んでいました。

(今も体力おばけには変わりありませんが笑)

 

抱っこも、座って抱っこだとギャン泣きするので、立ってひたすら抱っこ…。

腕は痛いし、1人でゆっくりする時間はほぼ無いしで、ストレスもMAX。

子育てってこんなに大変で辛いものかと、娘と一緒に号泣することもよくありました。

 

そんなストレスが溜まってどうしようもない時は、部屋着のまま娘を抱っこし、公園のブランコに揺られに行ってました。

しばらく歌を歌ってブランコを漕いでいると、眠くても眠れず機嫌が悪かった娘も、うとうとして、親子共に少し落ち着くことができたので、よかったです。

 (はたから見たら、腕に抱えた小さい娘が見えず、いい大人が1人ブランコに乗って歌を歌っているように見えて怖かったと思いますが笑)

 

そんな娘も今はもう6歳。

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隣同士でブランコに乗って一緒に歌を歌いながら漕げるようになったので、成長したな〜としみじみ思います。

 

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著者:まつざきしおり
年齢:アラサー
子どもの年齢:5歳

瀬戸内海の小さな島在住イラストレーター・漫画家。
のんき系5歳児みーたん、麺好き父さんと暮らす。
極度の甘党で、夢は巨大パフェを食べること。
趣味は純喫茶巡り、古食器集め。

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blog:なおしまぐらし
twitter:@matsuzakishiori

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