『心拍が確認できるまでずっと不安だった』
と前回まで書いていましたが、実は半分くらいは
『赤ちゃんはきっと大丈夫!!!!』
と思っていました。
なぜなら、ずっとつわりが続いていたからです。
うぅ…気持ち悪い…
朝起きた瞬間、ムカムカと吐き気がする、
そんな毎日が5w頃から始まりました。
つわりを英語で“Morning sickness” というと知ったとき
「万国共通で寝起きに気持ち悪くなるんだなあ」
と、関心したことを覚えています。
私は食べづわり+においづわりで、空腹時が最も吐き気が酷かったのですが…
「昨日の味方は今日の敵」状態。
つわりが始まってから、
『おいしいか、おいしくないか』ではなく
『臭いか、臭くないか』で
食べるものを選択するようになっていたのですが、
ごくたまに、食べたいものがふっと浮かんでくることが…!
食べたいものを言うだけで周りが喜ぶようになっていました。
もはや自分のことも信じられない。
こうして、
『空腹→気持ち悪い→食べる→気持ち悪い→常に空腹→気持ち悪い』
というループにはまっていきました。
そんなつわりで苦しんでいた当時の日記がこちらです。
きっと、同じことを思っている妊婦さんも多いと思います。
私はエールを送ることしかできませんが、早くつわりが抜けて美味しく楽しく食事ができますように…!!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ありま
年齢:20代
子どもの年齢:1歳
2019年1月生まれのむすめっこと、優しい主人への愛が止まらないアラサー主婦です。 むすめっこの寝かしつけ後、 白湯を飲みながら絵日記を書くのが日課。
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