小学2年生の長男が自分の部屋を欲しがるようになりました。
ついにこんな日が来るようになるとは!
妹が生まれて1年経ちいろんなところへ動き回るようになり、子どもの遊ぶスペースが手狭になったことが気になっていたので、即日、長男の部屋を2階に用意することにしました。
子ども部屋に家具を入れたくてもすぐに実物を見に行くことはできなかったので、家にあるもので長男が使いたいものをチョイスして空き部屋に運び込むことに…
折り畳みテーブルにカラーボックス1個!かなりシンプル…!
子ども部屋には程遠いようなさみしい家具配置ではありましたが、自分の部屋を持てたことが嬉しかったようで、長男はとても喜んでいました。
ヨカッタヨカッタ!
この時期待していたのが、夜もひとりで子ども部屋で寝ること。
長男は眠くなればひとりで布団に入ってさっと寝れる子なので期待していたのですが…
思い通りにはならない。
子ども部屋でひとりで寝るのはもう少し先になりそうです。
6畳に6人でみっちり詰まって寝るの狭い…
本当に狭い…
翌日は次男三男も自分の部屋を欲しがったので、三男には押し入れの下、次男は押し入れの上にそれぞれ段ボール箱を置き基地を作って落ち着いてもらいました。
個人の基地作りは時間をかけて作り、それぞれが好きなものを持って個別の時間を過ごせるのでなかなか良いストレス解消になったようでした。
今も6人でみっちり詰まって寝ていますが、いつか自然な流れでそれぞれの部屋で寝るようになるんだなと思うと、狭くて次の日に首が寝違えようが夜中に蹴られまくって青あざが出来ようとも6人一緒に寝れる幸せを噛みしめて夜を過ごそうと思いました。