こどもの成長って本当に早いですよね
下の息子も1歳を過ぎ、できることがどんどん増えてきました
新しくできることが増えるたびに、すごいすごいと褒めていたのですが
あるとき、気がつきました
そうなんです
5歳の上の娘のことを褒める回数が
1歳に比べて激減しているのです
それどころか、叱る回数は増えているという
ここ数日の記憶をみても
やっぱり、褒めた回数よりも叱ったり注意した回数の方が多いように思えました
1歳のときは、息子と同じように
歩くだけで褒められていたのに
いつからこうなったのか溯って考えてみると…
我が家の場合
3歳を過ぎたあたりから、叱る回数が増え
4歳から5歳にかけてが、褒めることと叱ることの頻度が逆転した時期でした
靴を履けることやトイレで用を足せることは当たり前となり
片付けや支度など、求めることは多くなりました
娘単体で見れば、そこまで心配するほど叱ると褒めるのバランスが酷いわけではないのですが
弟は何でもかんでも褒められているのを見ているわけですから
これはもう少し娘に対しても気をつけようと思いました
すごいすごいと褒めるというよりは
できていることに対して声かけをするようにして
お母さんちゃんと見てるよ気付いてるよとメッセージを送るようにしています
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
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