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テレビの中の“不穏な空気”に耐えられない我が子。「共感性羞恥」という特性 by ぴく子

こんにちは、ぴく子です。
4歳になる我が家の娘・うーちゃんには苦手なものがあります。

 

それはテレビ等で「これから怒られるかもしれない…」といった場面を見ることです。

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他人が怒られたり恥をかいたりする場面を見た時に、まるで自分が怒られたり恥をかいたりしたように感じること、これを共感性羞恥」というらしいです。

私もこの言葉を教えてもらうまでは、「うちの子はなんでこんな些細なことで怖がってるんだろう…」と思っていました。

調べてみて納得。娘はこんな気持ちだったんだ!と驚きました。

自分のことではないのに怒られている気持ちになってしまうのは、他の人より辛い気持ちになることが多いのかもしれません。

でも娘には、マイナスに捉えて欲しくないと思っています。

共感できるということは人の気持ちに寄り添えるということ、それはとても優しいということですよね。
人の気持ちが分かるということは素晴らしいことなんだよ、と褒めていってあげたいと思っています。

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想像できないことは共感出来ないんだなーと思いましたw
そりゃそうか…!

 

 

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著者:ぴく子
年齢:30代
子どもの年齢:4歳

娘の可愛さを世の中に広げるためにイラストを描いている適当母さん。父・母・娘の3人家族の日常を綴った育児絵日記をInstagramにて更新中。

インスタグラム:@picko.ig
ブログ:むすめ日記

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