私は長女の時と次女の時に切迫早産で入院しました。
今回は初めて切迫早産入院した長女の時の話です。
入院中はウテメリンを24時間点滴していましたが
私はわりと副作用が出る方でした。
重症妊娠悪阻とは違って、耐えられない!というわけではありませんが
地味に辛かったです。
医師にも言ってみましたが…
私は副作用についぞ慣れることはありませんでしたが、
要するにウテメリンを止めることはできないし
副作用はどうしようもないという事なのだろうなと思いました。
そしてそれ以外にも私には悩みが…
それは夜、消灯時間が過ぎてから…
そんなわけで最終的にはこの形で落ち着きました。
副作用には慣れませんでしたが
波があるので収まるタイミングをひたすら待ちつつ
この状態でいればいくらかは眠れました。
ウテメリンの副作用が強く出ていないときも、
妊娠後期は体は重いし内臓圧迫されて、起きてても寝てても苦しいので
「あーもう早く産みたい!でも正産期まで生まれてこないで~!」
…という複雑な気持ちで過ごした入院生活でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ナコ
年齢:30代
子どもの年齢:長女10歳、次女7歳、三女1歳
仙台在住イラストレーター。
広告、雑誌、児童書、雑貨のイラスト、キャラクターデザイン、テキスタイルデザインなど。
書籍「ナコさんちの頑張らない家事(KADOKAWA)」
インスタグラム:@naco.nfsn66
ツイッター:@nfsn66
ブログ:ナコとムスメらあとダンナ
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