ゼクシィbabyみんなの体験記をご覧の皆様、こんにちは!つぶみです。
現在妊娠9ヶ月になりますが、第一子の新生児の時ってどうだったかな…と振り返ってみました。
2年も前の話ですが、今でも鮮明に覚えている、新生児期!
初めての育児に、可愛さと不安とで毎日いっぱいいっぱいでした。
いつも赤ちゃんの泣き声にビクビクしていたわたし。
初めての育児で、赤ちゃんの泣き声に慣れていなかったからか、新生児期は特に赤ちゃんの泣き声がこわかった覚えがあります。
シャワー中やドライヤー中は何故か泣き声が聞こえてきました。
これは空耳率が高かったです。笑
そう、赤ちゃんの泣き声って頭からなかなか離れてくれないのです。
新生児期は実家で過ごしましたが、家族がおらず赤ちゃんと2人きりになる時は、もう本当に赤ちゃんが怖い…とまで思ってしまうほどでした。
おっぱいをあげてもミルクをあげてもオムツを変えても抱っこしても、何をしても泣いている時は途方に暮れてしまいました。
検索魔だったわたしは、よくスマホで『赤ちゃん 泣き止ませ方』など調べていました。
そこでよく見かけた方法が、“音“。
効果があると聞く、ありとあらゆる音を試しました!
テレビのザーザー音、よく眠るオルゴール、心臓の音、わたし自身が歌う…などなど。
その中でも一番効果があったのが…
換気扇の音!!!
掃除機の音!!!
この音を息子に聴かせると、ほぼ100%寝てくれていました。
あぁ、大人にも音楽の好みがあるように、赤ちゃんにも音の好みがあるのだな…
とわかった出来事でした。
夏に産まれてくる赤ちゃんにも、好きな音を見つけてあげられるように探してみたいと思います!
(願わくば、わたしの歌で寝てほしい…わたしの夢です。笑)
著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:1歳、第二子妊娠中
元気有り余る男児、ほにゅの母。ほにゅという名前は、産まれてすぐに本人が喋った言葉からとっている。パートとして勤めながらイラストを描いたり歌を歌ったりする母。好きなものは、ほにゅのふともも。
インスタグラム:@tbys141122
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。