ハイハイやお座りもマスターしただいずは構って具合が倍増しており、私の姿を見つけるとものすごい勢いで寄ってきます。
私がどんな状態でも問答無用で遊べと突進してくるのです。
よくSNS等で、たくさん遊んであげていて偉いですね!とお声がけいただくのですが私も人間。限界はあります。
そんな毎回全力では遊べません。
なんでもしてあげちゃうわって時と、もうソッとしておいてくれって時があります。
そこで私のコンディションと、だいずの好きないないないばぁ(手っ取り早く喜んでもらえるから私が好きなだけでもある)について考えてみました。
① かなり元気がある状態。
私もやる気に満ち溢れているので、あらゆる手法でいないないばぁを繰り出します。布を使ってみたり、ソファに隠れて飛び出してみたり。ダイナミックな動きと音でだいずのテンションもバカ上がりです。
② ちょっと疲れてきた状態。
とりあえず顔隠れてたらいいんでしょ?という思考のもと、片手のみでのいないないばぁ。隠す気があるのか自分に問いたい。でも思いのほか満足していただける・・・。
③ もう動きたくない状態。
違うところを見てるフリからのばぁ。家事しながら構ってあげる際に多用することもあります。これがまた割とウケる・・・・。
④ 何もできない。寝たい。もう一ミリも動きたくない状態。
ゴロゴロと横になりながらの場合が多いです。もうこれでもかというくらいの勢いで、目を見開く。これが・・・ウケる・・・・。ウケるんだなぁ・・・。正直、これでいいんかい~~~~~状態。
ポイントは「ばぁ」の時に顔をしっかりと見てあげること。これだけです。
もっと遊んであげなきゃ、もっと構ってあげなきゃと思うとしんどいけどなんか、こんなんでも笑ってくれるんだなと思うと気が楽になれます。
私自身、目を開けるだけで笑ってくれた姿を見て、スキンシップしなきゃ~と気負わずに、その時のパワーでできることをとりあえずやってあげよ~と思うようになりました。
ゆるゆるスキンシップで今日も乗り切りましょう~
著者:豆さん
年齢:30代
子どもの年齢:0歳
2019年9月生まれのやんちゃボーイ「だいず」と私と、ときどきパパの成長記録的育児日記を描いています。 日々悩んだり悩まなかったり。育児は楽しみたい。好きなことは全部やりたい。 楽しいこと大好き豆です。
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