先日の息子とのやりとりで、ふと思うことがありました。
お腹は空いてないけど、なんか口寂しいときってありません?
多分このときの二太郎はこれやったんやろなと思います。
そんでこれ…離乳食のときの食べなさっぷりの原因だったのかもしれません。
大人でもありますよね、「なんか食べたい気がするけど食欲ない」「お腹空いてるけどこのメニューじゃない」みたいなとき。
とはいえ大人は我慢して食べることもできれば、自分で食べたいものを作ったり買ったりすることもできますが、赤ちゃんは出たものを食べるしかない上、好き嫌いもうまく伝えられない…。
となると、断固口を開けなかったり泣いたり味がわかってるおっぱい欲しがったりするんやろな…。
そう思うと…
大きくなったねぇぇぇー!!!
「こっちは栄養バランスも考えてるんやからちゃんと食べ!」って思いますが、子供はそんなん知ったこっちゃないし、大人もある「今日はコレが食べたい気分!」があるならしゃーないか…とも思えます。
と言いつつ…早く「気分じゃないけど文句言わず、いただきます」になって欲しいな〜!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:モチコ
年齢:30代
子どもの年齢:6歳、3歳
ひょうきん系の娘イチコ(2014.3生まれ)と癒し系の息子二太郎(2017.2生まれ)を育てている関西人主婦。ブログとinstagramで子育て4コマ&イラストを公開しています。
ブログ:「かぞくばか~子育て4コマ絵日記」
インスタグラム(アカウント:@mochicodiary)
書籍:『育児ってこんなに笑えるんや!』『育児ってこんなに笑えるんや!二太郎誕生編』(ぴあ出版)、『マンガでわかる!離乳食はじめてBOOK』(KADOKAWA)
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