こんにちは。石塚ワカメです。
フリーダムすぎる小3男児と3歳女児、激務で影の薄い旦那と余裕なく暮らしています。
みなさんは小さい頃、「ごっこ遊び」ってやりましたか?
「ごっこ遊び」とは、おままごとやヒーローごっこなど、“自分ではない何者か”になりきる遊びのこと。
私も小さい頃から根暗…いや、内気ガールだったので、“人形に現実世界では実現できないリア充パリピとしての人生を謳歌させる”という遊びによく没頭しておりました。楽しいですよね~!ごっこ遊び!
さてこの「ごっこ遊び」、実は子どもの想像力や表現力、協調性や社会性の発達に、とても大切な遊びだと聞いたことがあります。
なかでもお友だちとの交流も増える年少さんくらいのお子さんがする、人形などを使って“自分ではない何者か”になりきる「ひとりごっこ遊び」では、日常生活で印象に残った出来事を再現することがあるそう。
ということは、「ひとりごっこ遊び」をよく観察すると、まだ自分の気持ちを言葉でうまく説明できない子どもの内面に気付ける…かもしれない絶好のチャーンス!!
そんなこんなで、私はいつも3歳の娘が一人でごっこ遊びを始めるとこっそり聞き耳を立てるのですが…
どどどどどうした!?
シチュエーションがいろいろ深刻すぎるけどいったい何があったんだ!?
普段平和そうに暮らしている娘の秘めたる内面が心配になりつつ、「ひとりごっこ遊び」の世界観を壊さないよう気をつけながらよく観察してみると…
──と、まぁこんなこともありますが、みなさんもよかったらお子さんの「ひとりごっこ遊び」を観察してみてくださいね~。
お子さんの、大人には見せない新たな発見があるかもしれません!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:石塚ワカメ
年齢:アラフォー
子どもの年齢:7歳男児、3歳女児
余裕のないアラフォーがフリーダムすぎる子どもたちの成長を絵日記ブログなどで綴っています。著書は「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」など。
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