妊娠して最初の頃は、なかなか大きくならないお腹に少し不安を感じながら
過ごしていましたが、8ヶ月を過ぎた頃からは
グングン大きくなるこのお腹!!
このままこのお腹はどうなってしまうのか…そっちの方が心配な毎日!
昔、自分の母親のお腹に白いミミズ腫れのような痕があるのを見て
妊娠するとああなるものだと思っていました。
ですが、大人になるにつれ、周りの友人や雑誌などの情報でうまくいけば防ぐことができると知りました!
私が最初にぶち当たったのは「痒さ」でした。
急激に大きくなり引き伸ばされた皮膚が痒くて痒くて…
よく雑誌などで紹介されている、お高くて伸びの良いクリーム…とかには手が出なくて、ドラックストアで味噌の入れ物みたいに大きなケースに入ってる
やっすいクリームを、暇さえあれば大量に塗りたくってました。
出産が夏場だったので乾燥もそれほどなく、痒みはそれで治りましたが
臨月に入ってからはヘソより下が、もう全く自分からは見えない状態。
最後の月に一気に体重が増える赤ちゃん。
お腹の成長もラストスパートで一気に大きさを増します。
できるだけのことはしようと、見えなくても毎日毎晩、必ずお腹をガッチリ
保湿しまくってました。
そのお陰か、出産後ほぼほぼサイズ感の変わっていないお腹でしたが
妊娠線は出ていませんでした!
お腹が大きくなってから、なかなか自由の効かない身体でしたが出産して
やっと身軽になった!と喜びも束の間!
想像もしていなかった出来事が起きました。
それは…
出産したら母乳が出るようになるとは聞いていたけど
乳がゴリッゴリのパンパンになるなんて聞いてない!!
妊娠して今までよりふっくら大きくなったおっぱい♡
張りのある大きな乳にウハウハでしたが産んだ途端、その乳は柔らかさを失い、今までに経験したことのないボッコっボコの熱々おっぱいとなりました。
大きさも妊娠中よりさらにサイズアップ!
それも出産してたった1日でドカンと大きくなりました。
その結果…
まさかの乳に妊娠線!
盲点でした〜。
気づいた後はもう後の祭り。
そこから慌てて保湿をしましたが、産んだあとは正直そんなものにかまってる時間はありません。腫れ上がった乳を諫める為の授乳、搾乳の日々がスタート。
待ったなしの育児が始まるので、悔やんでる暇もありませんでした。
まさか、おっぱいに妊娠線が出るなんて…
お腹やおっぱいの大きくなる度合いは人それぞれです。
もし、妊娠線防止でお腹に塗ったクリームが少し手に残ったなら、おっぱいにも塗っておくと私のようにならずに済むかもしれませんね☆
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:リコロコ
年齢:30代
子どもの年齢:6歳、4歳、2歳
元気が過ぎる三人の子どもたちと、頑固だけど子煩悩な旦那と暮らしています。自身の体験談や、子どもたちとの日常を育児漫画をSNSで書いています。
インスタグラム:@ricoroco.2019
ツイッター:@ricoroco2019
ブログ:無邪気な子鬼たち~3人育児絵日記
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