こんにちは。一気に冷え込んで子どもたちの風邪リレーに戦々恐々としているtomekkoです。
さて、インスタグラムで以前募集した育児のお悩みにお答えするシリーズ、今回は「きょうだいのお風呂入れどうしてる?」です。
1人目の時から3人目まで、お風呂のことを思い出すとずーっといっぱいいっぱい(笑)
そんな我が家のお風呂事情を3回に渡ってお伝えしていこうと思います。
まずは長男だけだった頃の話です。(ついこないだと思ってたら8年前ですと…!!?)
実家でたくさんの手がある中、日中に沐浴させるだけでもハラハラドキドキしていたのに、里帰りから戻って自宅で1人で入れるなんて…できるのだろうかと不安でいっぱいでした。
夫はちょうど長男が生まれた数日後から会社で大きな仕事に追われており定時帰宅なんてもってのほか。
平日お風呂に入れる時間帯は、何をどう頑張っても1人です(涙)
最初のうちはどうしても1人で洗って出してを自分のお風呂と同時にできる自信がなく、日中に沐浴だけで引っ張ってたんですが、夜寝かした後に自分だけでお風呂に入るのもそれはそれで辛く…
1人目の低月齢期ってとにかく離れていることが心配で!
体重も増えて沐浴も厳しい重さになってきました。
もうこれ以上はごまかせない。
1人でお風呂ぐらい入れられなければ…!!
そう決意したワタシは、その日は日中からお風呂へスムーズに入れるための順序や脱衣所からのルート、必要なグッズを脳内で何度もシミュレーションし、さぁついに緊張の本番です!!
初めての脱衣所の天井にビビって泣き叫ぶ長男に急かされながら自分はマッハ(古)で頭体を洗い、満を辞して迎えに行きました…!!
まずは湯船であったまろうね…
とこれまた初めての湯船にぽかんとして泣き止んだ長男を抱いて(おっ沐浴より一緒に浸かる方が腰痛くないし浮力もあって楽かも…)なんて呑気なことを考えていた時、事件は起こりました。
なんと…オムツ外すの忘れてたーーーーーー!!!!!
寒くないように、驚かせないようにとすこし厚手で大判の沐浴布に包んでいたため、下のオムツが見えておらずそのままGOしてましたw
そのときワタシはオムツの真の実力を見たわけですが、長男が不思議そうな顔をしていたのはその限界値を肌で感じていたからかもしれません…
これを機に(というか月齢も上がってきたので)沐浴布は薄手のガーゼに変え、同じ失敗は繰り返さなかったけどその代わり母乳パッドは数回洗濯機で巨乳化させました。
次回は次男が生まれてからの兄弟お風呂事情をば。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:tomekko
年齢:37歳
子どもの年齢:長男8歳、次男3歳、三男1歳
おっとり長男、もっちり次男、たぶんあっさりな三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日のようすを描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。
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