二人目の出産、入院中のできごとです。
一人目を産んだときは、設備の整ったレディースクリニックで、個室の部屋に入院しました。
しかし二人目は大きな病院で産むことになり、大部屋に四人で入院という初めての体制になりました。
それは納得して了承していたので特に不満はなかったのですが、今思うと、気をつけた方がよかったなーと思うことがあります。
それは…
扉の廊下側には4名分の氏名が記載されていたのですが
部屋に入り、カーテンが閉められていると
誰がどこにいるのか分からない状態でした。
お見舞いに来た夫も、私がカーテンを開けていないと不安だったようです。
病院のスタッフさんには患者の所在を掌握できるルールや
仕組みがあったのかもしれませんが
数回しか来れない見舞客にはわかりにくい光景です…。
私が入院した病院だけが特殊だったのかもしれません。
一般的にはどうなのかわかりませんが、そんな環境で起こったハプニングがあります。
入院中のある日、カーテンを閉めて着替えようと準備していると…
一瞬でしたし、他意はないでしょうが、
その確認方法、やめてくれー!!
服を脱いでいたら…ベッドで授乳中だったら…丸見えでしたよ。
間違えてしまったことは責めませんし、
分かりにくい環境のせいだとも思います。
この病院だからこそ、起こるべくして起こったハプニング…
大部屋になる予定の妊婦さんは
カーテンを閉めた時に自分の所在がわかる掲示物があるのかを
前もって確認しておくことをオススメします。
もし無かったら、個人的にカーテン付近に目印になる工夫を施せるのか、
病院のスタッフさんに相談できたらいいですね。
自分に次の機会があったら、これは確認したい項目だなと思いました。
お見舞いに来る人とも事前に連携が取れていたら、スムーズに出迎えられると思います。(もちろん、赤ちゃんやお母さんの状況次第ですが)
あとは安易にカーテンをめくらないように…気をつけ…ましょう…
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ゆむい
年齢:30代
子どもの年齢:8歳・6歳
イラストレーター。やんちゃ盛りの兄弟の様子をほのぼの漫画で描いています。
ブログ:ゆむいhPa過激でマヌケな兄弟育児
ツイッター:@yumuihpa
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