長女は2歳になった頃から語彙が急激に増えてきました。
覚えたての言葉を積極的に使って一生懸命おしゃべりをしていたのですが、一方で間違えて覚えることもしばしば。
ちょうどこの時期はイヤイヤ期も重なり、間違いを正そうと指摘するとすねたり、癇癪を起こしたりすることがありました。
そんな長女に対しては、正しい言葉を覚えさせるのにきっちり言い間違いを正すというよりも、会話の中で正しい言葉をさりげなく伝えることが効果的でした。
正しく言葉を教えることは必要ですが、覚えたての言葉でおしゃべりすることそのものが楽しいようすのこの時期。親が子どもの「話したい」という気持ちを損なわないことがなにより大切なのかなと思うのでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)
二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。
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