妊娠・出産・育児の情報サイト


2人目の出産は、心構えが違う?「出産時の痛み」と「心の余裕」をグラフで解説! by ヤマモト

先日息子が1歳になりました!

誕生日、撮りためた写真を見ながら「去年の今日に出産したのか…」なんて、当時のことを思い返しました。

 

 

娘のときは自然に陣痛が来たのですが、息子のときは陣痛促進剤を使っての出産でした。

今回は、2回の出産がどんな風に違ったか、私の場合を書いていこうと思います。

f:id:xybaby_ope_04:20201216224034j:plain

f:id:xybaby_ope_04:20201216224122j:plain

f:id:xybaby_ope_04:20201216224132j:plain

結果、出産にかかった時間は2回とも同じくらいでしたし、痛みもどちらの方が強い…と感じることはありませんでした。

ただ、右も左もわからなかった初産に比べ、ある程度の流れがわかっていた2回目の方が、比較的に精神の余裕を保つことができました。

f:id:xybaby_ope_04:20201216224325j:plain

f:id:xybaby_ope_04:20201216224353j:plain

そんな「出産時の痛み」と「心の余裕」を比較してグラフにしたものがこちらです。

f:id:xybaby_ope_04:20201216224451j:plain

f:id:xybaby_ope_04:20201216224505j:plain

(※陣痛の感じ方も人それぞれなので、あくまで一個人の意見です!)

 

ちなみに巷では「出産の痛みは忘れる」と言われていて、実際私も忘れていたのですが

「忘れるけど、また出産するとき思い出す」という感じでした…。

この記事を書いてる今も、痛みの記憶は霞がかってます。また思い出すとき、くるかな…?

f:id:xybaby_ope_04:20201216224623j:plain

 

 

 

ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事

【医師監修】「陣痛」はどんな痛み?分娩の経過で変化する陣痛【医師監修】「陣痛」はどんな痛み?分娩の経過で変化する陣痛「陣痛」は、赤ちゃんを外に押し出そうと子宮が収縮するときに起こる痛み。分娩の経過にしたがって、陣痛も「前駆陣痛」・「本陣痛」・「後陣痛」と変化し、その役割も変わっていきます。ここでは、この3つの陣痛について詳しく解説しま…

f:id:xybaby_ope_04:20200907211113p:plain

著者:ヤマモト
年齢:アラサー
子どもの年齢:5歳・1歳

 

北斗の拳に憧れる母です。著書に『ヒゲ母ちゃんと娘さん』(集英社)『ゴメスが見てる!?』(KADOKAWA)があります。
twitter:@ymmtkid

ブログ:わっしょい!ヒゲ母ちゃん

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。