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「入園式の主役は長男」。きょうだいが何人いても、ハレの日は主役に by イシゲスズコ

こんにちは、イシゲスズコです。
いよいよ冬らしくなってきましたね。

少し前、知り合いのママさんからうちの子たちが通っていた園の様子をたずねられ、そうかそろそろ入園先を考える時期か〜と思ったりしました。

今回はうちの子たちの入園の思い出の中から、長男の「親子で迎えた初めての入園式」のお話です。

 

 

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1歳の次男も連れて、と思っていた長男の入園式

長男が入園したのは2歳半を過ぎたころ。

年少さんより1年早い入園でした。

当時の我が家は1学年下の次男がやっと1歳になったばかり。

家で仕事をしながら2人の面倒を見るのは大変なので長男だけ入園予定だった幼稚園に早めに入れてもらうことになったのでした。

4月より少し前からお試しで通っていたのですが、4月の入園式には正式な形で参加することになりました。

当時の私は当たり前のように1歳の次男も連れて入園式に参加しよう、と思っていました。


母に言われた「入園式の主役は長男」

入園を控えたある日、実家に寄ったら母から
「入園式の日、次男くんはどうするの?」
とたずねられました。

短時間だろうから連れていくよ、って答えたら思わぬ反応が返ってきました。
「預かってあげるから置いていきなさい!」

キョトンとする私に、母が言いました。
「入園式の主役は長男くんでしょう?」


普段から2人セットで自分が面倒を見るのが当たり前だと思っていた私にとって、それは目から鱗がポロポロとこぼれるような視点でした。

 

その時母が話してくれたことは今でも覚えています。

きょうだいが何人いてもその子にとってのハレの日にはその子を主役にしてあげないといけない、そのためにほかの子を預けた方がいいことだってあるのよ、と。

 

きょうだいが何人いても、ハレの日は主役に

入園式の日は夫と私2人で正装して、ピカピカの制服に身を包む長男と3人で園に向かいました。

「次男くんは連れていかないの?いいの?」と気にする長男に、今日は長男くんの大切な日だからね、と話すととても嬉しそうにしていたのを覚えています。

 

その後少しして娘の妊娠がわかり、3年後には三男も生まれ、4人の子だくさんになった我が家。

4人それぞれにいろんな行事があってきたけれど、そのたびに母の言ってくれた言葉を思い出し、夫婦で分担したり実家や園のお預かりを利用したりしながら「その子のハレの日はその子が主役になること」をなるべく意識してやってきました。


4人いるので普段は1人に対して十分に手を尽くしてあげられずにきたんじゃないか、という心配はずっとありますが、ハレの日のVIP待遇で帳尻を少しでも合わせさせてもらってきたような感じです。


そうそう、先日記事にした七五三のときには3人まとめてケチろうとした自分を大いに反省したのでした。

やっぱり母の言うように一人ずつのハレの日を大切にしとかないといけなかった…!と大変後悔をしたのも、今では良い思い出です…。

 

 

 

 

 

 

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著者:イシゲスズコ
年齢:40代
子どもの年齢:高校生から小学生の4人

九州の片田舎在住、ぼちぼち働く4児の母ブロガー。生活のなかで出会ういろんなことをあれこれ考え込んだブログ「スズコ、考える。」を運営。Twitterの男児育児あるあるをまとめた共著「#アホ男子母死亡かるた」(アスペクト)がある。

ブログ:「スズコ、考える。」

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