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「うまれたら、一緒におさんぽしよう」臨月のとき毎朝ウォーキングした道を息子と一緒に byかめかあさん  

生後1ヶ月を過ぎた頃から、抱っこひもでおさんぽするのが日課になりました。 

 

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近所のコンビニやスーパーまでてくてく歩いたり、公園のベンチに座ってのんびりしたり。
気がつけば1ヶ月間ほとんど家から出ていなかったので、よいリフレッシュになりました。

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臨月に大きなおなかで毎朝ウォーキングした道も、息子と一緒に歩きました。
陣痛を促すため運動するように病院で言われ、いよいよ出産が近づいているんだとそわそわした気持ちで歩いた道。
「もう産まれて大丈夫だよ」「一緒にがんばろうね」「うまれたら、一緒におさんぽしよう」
お腹のわが子に話しかけながら、自分の気持ちを落ち着かせていたのかもしれません。

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息子を抱っこしておさんぽしていると、それがほんの1ヶ月前のことだとは思えませんでした。
今は抱っこひもから出たちいさな足にさわれるし、頭の匂いもかげるし、ふんふんと鼻息もきこえます。

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赤ちゃんのお世話は想像以上に大変でぼろぼろの状態でしたが、あの時の「一緒におさんぽしよう」という約束が叶ったんだと思うと、歩きながら少し元気が出ました。

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ただ、ほんの少ししか歩いていないのに、帰宅すると登山でも行ったかのように足や腰がだるくてぐったり。
まだ残る出産のダメージだけでなく、1ヶ月ほどずっと家の中で過ごしていたため筋力が落ちていたのかもしれません。
改めて、いままで経験したことのない生活を送っているんだなあと感じました。
息子とのおさんぽに元気をもらいながら、なんとか乗り切った日々の思い出です。

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著者:かめかあさん
年齢:30代
子どもの年齢:1歳

2019年8月に男の子(ごんさん)を出産しました。結婚10年目ののんびり夫婦+7歳のリクガメ+新入りごんさんで楽しく暮らしています。妊娠中からインスタグラムで絵日記を描いています。

インスタグラム:@kamekaasan

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