こんにちは金星です!
本日は子どもの味覚についてのエピソードです。
子ども達は数年前には食べられなかった辛みや酸味のある物が食べられるようになり、最近では我が家の食卓に並ぶメニューが変わりつつあります。
というより、子どもが産まれてから子どもの味覚中心のメニューに変わったので、子どもが産まれる以前の大人のメニューに「戻りつつある」というのが正しい表現かもしれません。
さて、味覚は生まれつき決まるものではなく、幼少期から色々な物を食べる中で学習によって幅を広げられるもの。
成長と共に大人が美味しいと感じる物を子ども達と一緒に共有できることが増えて、親としては嬉しく感じています。
一方で安い豚バラ肉よりもお値段の高めの牛肉の方が美味しいということも学習してきたので、気軽に「夕飯何が食べたい?」なんて聞くことをためらうようにもなった今日この頃です(笑)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:金星
年齢:30代
子どもの年齢:長女(8歳)、 次女(5歳)
二人の娘と妻の四人家族。お仕事しながら漫画ブログ・イラスト描いてます。ラーメン大好き。
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