こんにちは。
肩こりが腕から指先にまで来ていて毎日のラジオ体操が欠かせないtomekkoです。
前回は、長男の時にできたママ友の話をご紹介しました。
長男の時には自分自身もすごく努力していたし、運も良かったと思います。
しかし次男以降は、だいぶ気を抜いてしまったというかなんというか…
周りでも上の子の交友関係に下の子を連れて遊んでいる人も多く、もともと広く浅くの付き合いが得意ではないワタシとしては、広げすぎても気が回らないので積極的にママ友開拓はしませんでした。
これまた運が良く、長男の同級生の弟妹が次男と同じ年に生まれ、保育園でも数名のママ友が引き継がれたのであまり困らず、これなら自分に無理をさせなくてもやっていける…と安心しました。
子ども同士で遊ばせる場でも、正直上の子の遊びに下の子を連れていくのが圧倒的にラクなんです。
下の子はなんでもお兄ちゃんたちと同じことがしたくてついていくし、上の子たちは小さい子を可愛がってたくさん遊んでくれるしで次男も大満足。
…ただ、見落としていました。デメリットの方を。
そう、小学生の遊びには小さい子には危険なこともあり、下の子がいると上の子たちがやりたい遊びができなくなってしまう場合があります。
そして…
常にお兄ちゃんお姉ちゃんたちに甘やかされ、優遇してもらって遊ぶのが当たり前になってしまっていた次男は、自分の同級生集団と遊ぶのを嫌がるようになってしまったんです。
2−3歳児同士だとまだ1人遊びの方が楽しい子もいるしルールが通用しない子もいる。
そんなの次男だって同じなんですが、いつもはオマケしてもらっていると思い通りに物事が進まないことに苛立ってしまうんですよね。。。
そんなわけで上の子にも下の子にとってもこのままでは良くないので、最近は長男の遊びについていくのは控えて、極力同級生と遊ぶ機会を増やしています。
そして現在。
三男のママ友事情はというと…
次回に続きます。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:tomekko
おっとり長男、もっちり次男、たぶんあっさりな三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日のようすを描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。
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