抱っこマンで、なかなか寝ない赤ちゃんだった長女。
グズグズをなんとか宥めて、ずっと抱っこしてようやく寝たと思っても、ベッドに寝かせると20分もせずに起きてしまいます。
わたしは在宅で仕事をしていたのですが、日中に仕事なんて無理!
起きてる時は一緒に遊んだり抱っこしないとゴキゲン斜め。
お昼寝したと思っても、ベッドだとすぐ起きる。
仕事や家事など、ガッツリやりたいことは比較的長く寝る早朝の授乳の後にすることにしました。
日中にやろうとすると
「早く寝てくれないかな」
「もう起きちゃったの!?」
とイライラしてしまいます。
なので、諦めが肝心。
だからといって、早朝に仕事や家事をして、日中ずっと赤ちゃんと向き合うのはしんどい。
そこで育児中に見つけた息抜きが「TVドラマ」でした。
お昼寝したときは、ベッドに寝かせずにお腹にのせて一緒に横になって録画したドラマを観ていました。
抱っこしたままだったり、お腹にのせていると比較的長くお昼寝してくれるのです。
なので、お昼寝中にあれこれやるのは諦めて、休息時間に充てることに。
できることは限られていますが、テレビはどんな体勢でも観られるので良かったです!
また、ドラマだと「今日は1本観たぞ!」とちょっとした達成感?みたいなものもあり、誰か違う人の物語は良い現実逃避にもなりました。
抱っこマンで寝てくれない!置いたり離れたら起きちゃう!というときは、くっついたまま息抜きできることを見つけるのもありだとわたしは思いました!
早起きはつらいですけどね…
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:あひる
年齢:アラサー
子どもの年齢:4歳と2歳
お喋りな姉妹に振り回されているお母さん。心配性で育児中もすぐに不安になるタイプです。おおらかでドーンとしているお母さんに憧れながら日々邁進中。
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