結構な量の出血が度々あったため、
生理だと思い、3ヶ月まで気付かずにいた妊娠。
え?じゃあこの出血はなんだったの?
親指大の大きさのポリープが子宮頚管にあり、
そこに刺激が加わると出血していたようです。
幸い悪性ではなかったため、
「妊娠中、ポリープが大きくなる場合もありますが、
そのままの大きさで出産時に一緒に取れてしまうこともあるので、
邪魔にならない限りは無理に切除せず経過を見ていきましょう」
とのことでした。
しかし妊娠6ヶ月の時…
心の準備をする間もなく
その場で切除。
ねじり切ったポリープ。
そしてタンポンを出し入れすることすらいい気はしないのに
詰め込まれた1.5メートルのガーゼ…
約6時間後、
血まみれのガーゼを自分で引き抜くこととなるのですが、
ザラザラしたガーゼが引き抜いても引き抜いても出てくるので、
ゾワゾワと鳥肌を立てながら半泣きで格闘。
赤ちゃんは元気とのことで安心しましたが、
両手いっぱいになった血まみれのガーゼを見ながら
この日ばかりは人生初めてのことだらけで、身も心もクタクタになりました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:mito
年齢:30代
子どもの年齢:3歳
インスタグラム:@sitter_nico
ブログ:意識低い系妻のワンオペ育児