妊娠9ヶ月の頃…トイレで悶絶したお話です。
(お食事しながら読むのはオススメしません♡)
妊娠中はずーっと便秘だった私ですが、ある日の夜、マズイ状態になりました…。
お腹がめちゃくちゃ痛くて、出したいのに、トイレで頑張っても全然出ない……!
暑い時期にトイレに籠りきりで汗ダラダラ、もう本当に痛くて痛くて呼吸するのも辛い……
しかも、妊娠後期の妊婦さんあるあるだと思うんですか、あまり頑張って力みすぎると赤ちゃん出てきちゃいそうでなんか怖い……
もうどうしたらいいか分から――――ん!!!
妊娠後期の妻がトイレに籠って唸っているので、夫が何事かと心配してやってきました。
恥ずかしい気持ちもありましたが、私も脂汗ダラダラでヤバい状態だったので事情を説明しました。
夫がインターネットで調べてくれて、「踏み台みたいなもので少し足を上げた状態にしてトイレに座るといいらしいよ!」と、トイレに踏み台を持ってきてくれました。
確かに、踏み台に足をのせると少し楽になりました!
それからは、『出産ってこんな感じなのかも…』『出産の練習だと思って頑張れ私…!』などと自分を励ましながら、トイレの中で長時間格闘し、なんとか戦いを終えることができました…。
その時のことを後から考えてみると、1週間以上スッキリ出ていない状態が続いていたのに『まだいいか~』と気楽に考えて、病院から貰っていた薬をちゃんと飲んでいませんでした。
まさかこんな事になるとは…泣
妊娠中は便秘が酷くなりやすいし、妊娠後期になるとお腹の上から腸のマッサージ的なのもできないので(腸がどこにあるか分からん)、少し便秘をしたらちゃんと薬を飲まないとダメだな…と思いました。
ちなみに、『出産ってこんな感じなのかも』『出産の練習だと思って頑張れ私』などと思いましたが、実際の出産の痛みや辛さはこんなものではありませんでした☆
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ちい
年齢:35歳
子どもの年齢:5歳
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