夜中にかけてどんどん痛みが増すものの、全然開いてくれない子宮口。
旦那は、良いタイミングでお茶を出してくれたり、タオルで拭ってくれたり励ましてくれたのですが、いつまで続くのかわからない痛みに気持ちが負けていました。
するとカーテン越しから、泣きながら陣痛室を歩き回る妊婦さんの声と足音が、、、
(めちゃくちゃ痛いのに歩き回ろうなんて思えなかったし、私はなんて根性なしなんだろう、、、私も頑張らなきゃ、、)
と少し落ち込んだけど、気合も入りました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:園内せな
年齢:30代
子どもの年齢:1歳
猫好きで猫アレルギー持ちのイラストレーター。たてものの設計のお仕事をしていたけれど、育児中につき設計のお仕事はおやすみ中。妊娠してから極度のテレビっ子に。朝ドラは朝も昼も観る。
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