出産予定日の1週間前のお話…
出産が近づいてくると、出産への不安からついつい検索魔になってしまう人も多いと思うんですが、例にもれず私もそうでした。
そこで目にした恐ろしい言葉……
『内診グリグリ』!!!
※『内診グリグリ』とは?→内診の時に医師が子宮頸管内に手指を入れ、卵膜の一部を子宮壁から剥がすこと。正式には『卵膜剥離』という。
手で卵膜を剥がす!?恐怖すぎる…想像しただけで目眩が……
しかもネットで調べたところによると……
めっちゃくちゃ痛いらしい…!!!泣
しかも、予定日が近づいても子宮口が硬い、開いてきていないなど、出産まで日にちがかかりそうだと判断された妊婦さんがされる処置らしい……
わ…私のことやーーーーーん(日にちがかかりそうだと散々言われていた)
そして予定日のちょうど1週間前、「内診グリグリされませんように…内診グリグリされませんように…」と祈りながら健診に行きました。
が、そこで言われたのは
でゅおーーーー!やっぱり内診グリグリきたぁーーーーー!!!泣
めちゃくちゃ身構えて挑んだ内診グリグリ、痛みの感じ方には個人差があるようで、私は思っていたほどではありませんでしたが(それでも普通に痛かったけど…)、処置の後に先生が見せてくれた手が血まみれで、軽くホラーでした。
内診グリグリも辛かったですが、少し前までは
「お腹張ったり痛くなったら気を付けて!出血したらすぐ病院に電話!重たい物持ったらダメ!」
って大事に大事にされていたのに、正産期に入った途端
「めっちゃ飛んでお腹張らせてください。痛くなっても続けてください。とりあえず血、出しときますね。」
って、病院の対応が急に変わりすぎて辛い…と思いながらトボトボ帰りました。
ちなみにその内診グリグリでは、少しだけ出血が続いたもののすぐに収まり、陣痛にはつながらなかったのでした……
妊娠時期別記事
著者:ちい
年齢:35歳
子どもの年齢:5歳
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