娘の学年名簿を眺めていると、やはり自分の頃とは名付けの感覚が違うなぁと感じます。
私の母も、私の学年名簿を見て同じようなことを言っていた記憶があるので、いつの時代にもその時らしさが名付けにはでますね。
今年度で小学生になった娘は、昔から見かける名前で最近らしさはありません(チカという名前はブログ用の仮名です)。
私の中では、娘の名前は読みも漢字も名前が持つ意味も全てが最高だと思っているのですが、もう少し時代に寄せたほうが良かったのかなと考えたこともあります。
ですが、多分どんなステキな名前をつけたとしても、子どもが成長していく中で一度は不満に感じるときがあると思うんですよ。
可愛い名前が良かったとか、大人っぽい名前が良かったとか、画数が多くて書きにくいとか、読みを間違われやすいとか。
私自身も、中学生あたりで不満を持った記憶があります。
なので、子どもが自分の名前に不満を持ったときでも
お母さんはその名前が最高だと思ってつけたということを伝え続けていきたいなと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。