どうも、さやかわさやこです。
今回は我が家の末っ子長女の髪型エピソードです。
長男次男は男子ゆえか、髪型にはまったく無関心です。
末っ子長女は髪がなかなか伸びなくて、あまり結んだりできず、ピンとかをつけてもすぐはずしてしまったりで、しばらく素っ気ないヘアスタイルでした。
そんな長女が髪型を意識し始めたきっかけは…
ちょうど幼稚園入園前の頃に、プリンセスに夢中になった長女。
プリンセスの長くなびく髪に憧れを抱くようになりました。
でもまだこのときは、こんな髪型にしてほしいとかは言ったりしていませんでした。
そして幼稚園に入園。
とにかく朝バタバタで、とりあえずひとつに結んで登園していました。
しかし、入園してからしばらくしてついにこの日がやってきました。
私は長女からこの言葉をきいたとき「つ…ついにキタ!!」と思いました。
長男や次男の同級生の女の子ママからから聞いていた数々の女の子特有エピソード。
男子2人のがっつり男の子ママとして過ごしてきた私にはまったくないようなことだったので、長女のこの言葉をきいたときは「これが…これが女の子の世界なんや…」と思ったのでありました。
《〇〇ちゃんといっしょがいい宣言》をきっかけに、髪型の要望が増えた長女。
バタバタの朝に大変ではありますが、これもいまのうちかなと思ってしばらくは不器用なりに頑張ってみたいと思っています。
著者:さやかわさやこ
年齢:36歳
子どもの年齢:8歳、4歳、2歳
日々、鬼化が進んでいる主婦。インスタグラムにて育児のことや、育児にまったく関係ないことなどを、夜な夜な描いては投稿しています。ブログ『母ときどき鬼』もぼちぼち更新中です。
インスタグラム:@futomomushi
ブログ:母ときどき鬼
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