前回の記事で、恐怖の内診グリグリを初体験した私。
その後もう一度内診グリグリを受けましたが、結局陣痛にはつながらず…予定日超過となりました。
予定日当日の健診では、医師に厳しい事を言われ、
・私の体格が小さい
・体重が増加しすぎていた
・赤ちゃんも大きくなっていた
などの理由から、予定日の1週間後までに陣痛が来なければ、促進剤を使って陣痛をおこすことになりました。
この日は泣きながら帰ったなぁ…(遠い目)
医師にキツく言われた時はかなり落ち込んだのですが、その落ち込みが、なぜか【落ち込み→怒り→やる気】に変換されてしまった私。
「クソ―――!!!絶対に1週間以内に産んでやるー!」と躍起になり、陣痛が来るジンクスを試しまくりました。
食べる系の
・オロナミン〇を飲む
・カレーを食べる
・焼肉を食べる
運動系の
・ひたすら歩く
・階段の昇り降り
・スクワット
・雑巾かけ
などなど…ネットで調べて出てきたもの、人にきいたもの、とにかく手当たり次第に試しました。
その中で、「これはきいた!!(気がする!!)」と思うのは…
『跳ぶ!ひたすら跳ぶ!』
正産期の妊婦さんは、跳んでみると分かると思うんですが、めっちゃくちゃキツいです…!(私はお腹がかなり前に突き出ていたので、とくにキツかったのかも…)
かなりキツいので、何回か跳んで休憩、何回か跳んで休憩、を繰り返して跳びまくりました。
予定日当日の健診では、「生まれる気配なし。絶対促進剤使うことになるよ。」と言われていましたが、跳んだ甲斐あって(?)予定日の4日後に自然に陣痛が来て、無事に出産することができました。
「跳んだら陣痛来た気がする」というのはあくまで私の個人的な感想ですが、早く陣痛来てほしい!と思っている妊婦さんは、試してみるのもいいかもしれません~!
(※一応私は、医師に「跳ぶといいよ」と言われていましたが、妊婦さんそれぞれに状況が違うと思うので、医師に相談しつつ、体調をみつつ、試してみて下さいね。)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:ちい
年齢:35歳
子どもの年齢:5歳
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。