暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ヤマモト家は先日、部屋の模様替えをしました。
こちら↓が【模様替え前】
そしてこちら↓が【模様替え後】です!
同時に、1歳息子向けに安全&散らかり防止対策を大きく分けて3つ行いました。
何をどうやって、その結果どうなったのか、我が家の場合をレポートします。
① 触られたくないものをガードする
今までも寝室のコンセントにはコンセントカバーをしていたのですが、
ベビーサークルがなくなることで息子の行動範囲が広くなるので、家のコンセントすべてにカバーを施しました。
さらにDVDなどの入った引き出しにはチャイルドロックをつけて簡単に開けられないように。これでもう息子と「〇ーシャンズ11」のブルーレイをお宝争奪戦よろしく取り合うこともなくなり安心です。
しかし…「今まで開けられたものが開けられなくなってる」と気づいた息子からは、抗議の声が上がったのでした……。
② こまごまとしたおもちゃの収納には100均グッズを使う
おもちゃを出して遊ぶのはいいのですが、いつも泥棒が入った後みたいに散らかります。
試しに、こまごましたおもちゃを100均で購入した半透明のビニールケース(ポーチ)にイン。
そこに「人形の服」「おままごとグッズ」などラベリングしてからおもちゃ箱に収納してみました。
すると、遊びたいときは「あけて」と持ってきてくれるようになりました。
時にはジッパーを自分で開けておもちゃをまき散らしたりもしますが、ビニールケースがあると片付けもちょっと楽な気がします。
③ おもちゃプールを活用する
ベビーサークルよりはガードがゆるいですが、おもちゃの散らばりをちょっぴり防いでくれる便利アイテム「おもちゃプール」。
ビニールシートなどでも代用できるかと思います。
「ブロックや積み木は、ここの上で遊ぶようにしようね」というルールを作ってあげると、パーツが迷子になる事件も少なくなりました。
ときには、こんな遊び方もしちゃいますが…。
【最後に…模様替えの感想】
ベビーサークルを撤去したことで、気を付けなければいけないことも増えました。
ですが、息子がのびのびと遊んでるのを見ると、あぁ模様替えしてよかったな、と嬉しくなります。
これからもヤマモト家は、子どもたちの成長に合わせて家具の配置を変えていく予定です。
1歳の息子が大きくなって赤ちゃんっぽさがなくなるのは寂しくもあり、早く廊下とキッチンのベビーゲートも卒業していいくらいに落ちついて…ほしいな…!という気持ちもあり…複雑な親心です。(笑)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ヤマモト
年齢:アラサー
子どもの年齢:6歳・1歳
北斗の拳に憧れる母です。著書に『ヒゲ母ちゃんと娘さん』(集英社)『ゴメスが見てる!?』(KADOKAWA)があります。
twitter:@ymmtkid
ブログ:わっしょい!ヒゲ母ちゃん
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。