こんにちは。うだる暑さにうだってる(茹で上がるって意味なのね!)tomekkoです。
今回は、同性のきょうだいがいるご家庭ではあるあるかなと思うテーマでお話してみたいと思います。
きょうだい、お下がりって使いますよね?
第一子の時は初めての育児で可愛いもの、おしゃれなものを選ぶのが楽しいということもあり、単にどこで買えば良いのか選択肢をあまり知らないということもあってですが、現在に比べると子どもの服にまぁまぁお金をかけていました。
すぐにサイズアウトしてしまうのが分かっているのに大人の服と比べれば安いし、と普段着にもちょっとおしゃれを求めて買い漁った記憶が…
これ、うちは男の子なんでまだ柄や色の選択肢が狭くこの程度で済んだけど、女の子のいるご家庭はこだわり出したらすごいんじゃないかと思いますが…!
うちは特別高いブランドのものを買っていたわけではないのですが、それでもベビー・子ども服でトップス2千円以上であればとても生地の保ちが良いと思うんです。
たまたま長男が大人しい子であまり汚れることがなかったというのもありますが、途中でお友達の子のうちにも出張したりして(長男と次男が4歳差なので期間が空いていた)結局三男まで総勢4人が着てもくたびれたり色褪せたりしなかった服が何着も残りました。
でも三男がついにサイズアウトしまして、まだ着れなくはないけどさすがにもうお下がりの出すのも気が引けるな…というわけで、惜しみながらも捨てることになったんです。
夫は物に執着の無い人なのであまり気にしていませんでしたが、ワタシは長男からのあれやこれやを思い出してしんみり…
そんな話をいつも絵日記を投稿しているInstagramで報告すると、たくさんの方から「もったいない!」とコメントが。
と共に、思い出を上手に残すアイデアをたくさんいただいたんです。
ただただ思い出の物が捨てられない、となると3人もいるので家の中に物が溢れかえってしまうのですが、なるほどこんなちょっとした工夫をすれば素敵な思い出の残し方ができるんだなぁ、と感激でした。(捨てる前に知りたかった…)
そんな後悔から、次にサイズアウトした上質なアイテムがあったらやってみたいと思っているんですが…
そういえば、次男以降は人数も増え汚すペースも上がったので(個性により)Tシャツなら数百円で買えるようなところでばかり買うようになっていたんでした。
でも、一見安いアイテムは助かるんだけど1シーズンでヨレヨレになるものが多く、結局はお下がりにできず買い足していることに気づいた我々。。。
初心に戻ってちょっと良い服を大事に受け継ぎ思い出に残す作戦を、今一度…!!
って決意してポチったちょっとええ服着せた日に早速墨汁こぼしてきた長男にポッキリと心折られたtomekkoがお送りしました。。。(夏は質より量、ということで速乾性のスポーツ系Tシャツばかりを着せています)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:tomekko
おっとり長男、もっちり次男、たぶんあっさりな三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日のようすを描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。
☆新刊「飛んで火に入る」 (モーニング KC)発売中!
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。