6月で上の子が生まれて7年が経ちました。
この7年を振り返り、子どもがいる生活の良かったことと言えば何かなと、自分が独身だった一人暮らし時代と比べて良い方向に変わったことを考えてみました。
子どもがいて良かったことその①
“生活リズムが朝型に整った“
21時に布団に入り、22時には眠り6時に目覚める。
寝過ぎてる気がしなくもないですが、若い頃は日常的だった夜更かしとは無縁になりました。
子どもがいて良かったことその②
“運動量が増えた”
もともと運動が苦手で、自発的に体を動かす習慣がなかった私には、子どもと公園を駆け回るだけでもかなりの運動量アップ。昔は通勤の自宅から駅までの10分が一番の運動と言えたものでした。
そんな私が、アスレチックを登ったり、縄跳びの練習をしたり、トランポリンで2時間飛び跳ねるようになるという、想像もつかなかったことが今では起きています。
子どもがいて良かったことその③
“食事を気にかけるようになった“
3食決まった時間に食べ、簡単にではあるけれど栄養バランスを考え、旬のものを取り入れ…なんて若い頃には考えもしなかったことです。
特に、20代前半はお酒の場にいることが多かったので、夜ご飯はアルコールのみということも珍しくありませんでした。
妊娠してからはお酒をパッタリと飲まなくなり、夜ご飯もしっかり食べるようになりました。
こうしてみると、子どもがいないときの生活の荒れっぷりが酷いですね。
これが今では普段の生活が整った上に、この子たちのためにも健康でいようと食事や運動を意識するように変化しました。
私にとって、子どもがいる生活は、自分の健康を守ってくれるものでした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
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