みなさんこんにちは、つぶみです。
新型コロナウイルスが勢力を増し、不安を掻き立てられるような日々が続いていますね…。
そんな中、我が家の長男、ほにゅ（３）も先日高熱を出しました。
40℃まで上がりました。
これは…？！！、、と不安に思い、かかりつけの先生に相談すると、RSウイルスとやらがかなり猛威を奮っているとのこと！！
ほにゅはRSウイルスにかかってしまいました。
なんとほにゅの通う保育園でも、多くの子がRSウイルスに感染したそうです。
感染力が高すぎてびっくり！！そして、潜伏期間も2〜8日ほどと、長くあったり、解熱後も2週間は保菌しているなどと、とても恐ろしいウイルスです。
ほにゅの症状は主に高熱でした。
咳や鼻水も多少ありましたが、そこまで酷くはならず、自宅でゆっくりと寝て過ごしていました。
熱が出ている時のほにゅはとにかく寂しがり、わたしが側を離れると力弱く泣いて引き止めました。
熱を下げることも出来ず、看病しながらとても心苦しい思いでした。
そうして5日間かけて、ようやく熱が下がり、
ほにゅもわたしも大喜び！！！
熱が下がったらほにゅの好きなもの食べようね、などと約束しながら熱の期間は頑張って乗り切りましたが…なんと…
解熱後も全く食欲がありません。
早く体力を取り戻してほしい私としては、もりもり食べてよ〜！！などと思いましたが、そうはいかない様子。
それだけではなく、不機嫌が続き、いつもは泣かないことで大泣きしたり、とにかくよく怒ること怒ること。
おいおい…熱が出てる時の方がまだ手がかからなかったぞ…
というくらい、とにかく不機嫌！！！！
解熱後でも、病気でずっと寝ていたこと、ほとんど食事を取れなかったことで体力の低下だったり、まだ本調子でなくだるかったり、それでも元気に遊びたいのに思うようにいかなかったり、本人も辛い期間だったのだと思います。
そんな事を考えず、熱が下がったんだからいつも通りに！などとほにゅに言う自分は鬼か？！と思いました。
よくよく考えたらわかる。ほにゅはまだちょっと辛いのだ、だからとにかく甘えたいのだ！と。
なので、ワガママ放題のほにゅをとにかく抱っこし、甘やかしてたっぷり愛情を注ごうと思いました。
そうこうしているうちに（4日間くらい）、ご機嫌は治り、いつもの笑ったり走ったり歌ったりするほにゅくんへと戻りました。
病気…長かった…
本当に健康が一番です。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者：つぶみ
年齢：30代
子どもの年齢：２歳、０歳
自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中！
インスタグラム：@tbys141122
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