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もう必要ないもの、訪れない場所なのに…ついつい気になってしまう、母の習性 by ユキミ

息子5歳。
この5年間の変化は目まぐるしすぎた。

 

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好き嫌いが激しくなかなかレトルトの離乳食を食べてくれなかった我が子が唯一食べてくれたメーカー。
しかし近所ではなかなか手に入らず、
見つけると
「あったぁぁぁぁぁ!!」
と、いつもテンション最高潮で買っていた思い出。

そんな日からもう4年以が経つというのに、
未だに店頭で見かけると
「あ!これ!」とスッと手が伸びそうになる。

 

またある日初めて降りた駅で…

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支援センター、子育て広場、見かけるとついチェックしちゃう…!!

もう息子は来年の春から小学生なので支援センターや子育て広場にお世話になることはないのだけれど、どうしても数年前の習慣が未だ染みついて取れない。

数年当たり前にやってきたこと、当たり前にあったもの、が我が子の成長と共にいきなりパタッとなくなる…。
育児ってこれの繰り返しだわ…とすっかりベビー感ゼロの「THE!少年!!」な5歳の我が子を見て思ふ…。

お出かけ先でのオムツ替え台や授乳室チェック
薬局でのオムツの有無
おもちゃ屋さんや子供用衣料品店にに入ればベビーカーやベビー用品の新商品チェック
数年前にはどれも当たり前だったこれらのこと、懐かしいわぁぁぁぁぁ!!

もう二度とすることないんだよね。
やることや確認することが少なくなった分ちょっと負担はなくなったけど、そんな肩の荷が一度にスッとおりすぎて未だちょっと信じられないときがある。

もう十分気持ちは懐かしい域なのだが、時々寂しくなるね。

きっと我々の母世代が自分の娘やお嫁さんの出産準備に「ハッスル!!」しちゃうのも、こんな懐かしい気持ちがあるせいなのかもしれない。

遠い将来、気を付ける!!!

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f:id:akasuguedi:20170218055240j:plain著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:5歳

関東出身、関西在住。5歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。