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再々検査でも陽性の結果がでた息子の尿検査。不安に襲われたときに感じたこと by つぶみ

みなさんこんにちは、つぶみです。

息子が3歳になり、市の方で3歳児健診がありました。

内容については、保健師さんと仲良くお話出来たり笑ったりと色々ありましたが、今回はその中の『尿検査』について書いていきたいと思います。

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まず、保育園の方でも以前尿検査があり、提出したことがありましたが、オムツのとれた男の子の尿採取がしやすいことしやすいこと…。

妊婦健診などでも毎回尿検査がありますが、女性は結構採取しづらいところがありますよね。自分で出来ない女の子はどうなるんだろう…。友人のところでは、いっぱい手にかかった(笑)と言っていました。やはり難しいですよね!

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3歳児健診でも尿検査を提出し、健診終わりにさあ帰るぞとなったところに
「尿蛋白が出ているので、小児科で再検査を受けに行ってください」とのことでした。

 

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私も妊婦健診の時に蛋白が出たりしたことがあったので、正直「あらま〜、ちょっとめんどくさいなあ…」などと思ってしまうくらい気軽に捉えていました。

そして次の日、近くの小児科へ。
そこで…。

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なんと、また尿蛋白が陽性。そして今度は潜血も陽性。
え?!またー?と思いましたが、次の日の朝も起きてすぐの尿を採って持って来てくれということで持っていき、再再検査も蛋白が陽性。

その日は血液検査もしてみましょうとのことで、ほにゅは血液検査のため別室に行きました。
泣かずに頑張ったほにゅは、戻ってくるなり私の顔を見て涙顔。
痛いのに、泣かないで頑張ったんだなと思うととても切ない気持ちに…。

 

陽性とはどういうことなのか、先生に尋ねると、「何があるのか分からないので、血液検査の結果次第ですね」と。

もっと詳細を聞きたい!と思いましたが、時間や先生の態度などで難しい雰囲気を勝手に感じ取ってしまい、その日はそれ以上聞けませんでした。

何かあるにしても無いにしても、今後のためにも知識が欲しかったこともあり、もう少し説明してほしかったなあと思いました。

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ここでわかりました、とすぐ納得したふりをしてしまったのが私の失態ですね、、、。

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家に帰ってからも不安で不安で仕方なくなり、インターネットで「3歳 尿検査 陽性」などと調べては不安になり、自分自身で不安を煽っていました。

その不安から、医療関係者の知人に話を聞いてもらい、安心させてほしくて相談を繰り返すなどしていました。その知人も、「先生や看護師さんに不安なら不安と言ってしっかり教えてもらったほうがいいね」と言っていました。本当にその通りです。

 

そして血液検査の結果がでる日です!

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その日は市からの書類など持って行く日だったのですが、書類の話などが先にあり、なかなか本題の『検査結果』を教えてくれなかったので、しびれをきらしてわたしから先生に尋ねました。

 「先生、血液検査の結果は…もう出ていると伺ったのですが」

 「ああ、結果ですね、異常はありませんでした」

 えええええええそれなら早く言ってよ〜〜〜〜〜〜ずっとドキドキしながら待ってるんだからこっちはあああああああああ涙

と言いたいところをぐっとこらえ、
良かった…、と一言しか言えませんでした。

 

正直、この小児科は次からは利用したくないなあと思ってしまいました。
私が、相談しやすい親身な先生だな、と感じられなかったからです。

相談しやすい、親身になってくれる、先生や病院が信頼出来て検索魔にならないことが大事だとつくづく感じました。

 

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何より、本当に病気がなくて良かった。

きっといつかは、我が子が怪我だったり、病気だったりすることがあるかもしれない。
それは私自身が病気になったり怪我をするより、ずっとずっと辛いことかもしれないと今回感じました。

そんなことがおこってしまったとしたら、信頼できる病院を探すこと。しっかり先生に相談すること。そして気持ちを強く持って、子どもを不安にさせないこと。

これがわたしに出来ることだと思いました。
難しいことかもしれないですが。

本当に、健康第一です。

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著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:3歳、1歳

自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!

インスタグラム:@tbys141122

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