みなさんこんにちは、つぶみです。
我が家の第二子、ねむちゃんは、今年の夏1歳になりました。
第二子の一歳まで、なんとも早いこと早いこと…。
とりあえず1歳まで育児した感想としては、『上の子より手がかからなすぎる』でした。笑
もちろん2人とも可愛すぎて大好きすぎるのですが、ねむちゃんの『やりたい事への意思表示』がとにかく分かりやすくて助かっています。
今回はそんなねむちゃんの様子をお伝えします。
お外に行きたい時は靴を履かせてほしいと指差しをし、
自分で帽子を被り、自分でバッグを持ちます。
完璧!という感じでお外へ遊びに出ます。
そしてありがたいことに、、、
軽く散歩したらすぐ家の方へ自ら向かい、帰ってくれます。笑
第一子のほにゅが一歳の時は…
謎の大泣きで、どうすれば良いかわからず無理矢理靴を履かせて外へ連れ出していました。そうすると機嫌が直ります。
しかし、いつまでも帰りたがらず、また泣きながら無理矢理連れて帰るのでした。
更に、第二子ねむちゃんのわかりやすい意思表示はこちらです。
お腹が空くと、いつもの食事スタイを持ってきます。
食事で満足すると、パチン!と手を合わせてご馳走さまをします。
ああああなんてわかりやすいの〜〜〜〜!!!!!
本当に、ありがとう、ありがとう、、という気持ちになります。
ほにゅは食事があまり好きでなかったし、食べさせるのに苦労しました。
ねむちゃんもあまり食べない日はありますが、基本的には食事が好きなようです。
(食事準備中は早く食べたくて、泣きながら足元にまとわりつきます。)
こんな感じで、我が子の1歳はかなり大きな違いがあります。
第一子のほにゅを育てた後に、ねむを育児すると、わかりやすくて助かる!という事が多いです。
なのでもし、兄妹の産まれる順番が反対だったら…
私は後に生まれたほにゅに対して、毎日「?」でいっぱいだったでしょう。
あれあれ?一歳ってこんなに分かりづらかったか…?
なんて思っていたかもしれません。
でもそれはわたしが育ててきた2人だからであって、もしかしたらきょうだいみんながわかりやすいタイプの子だったり、みんながわかりにくいタイプの子だったりするかもしれません。
ほにゅとねむのように、同じ親が育てているのに性格が全然違うということは、この違いは親の育て方のせいではないはず!笑
わかりにくいタイプには困らされることも多かったですが、、、
それとは別に、元気で明るいところにいつも笑わせてもらっていたし、困る以上に可愛さがいっぱいで大好きが止まりませんでした。
また、これだけ分かりやすいタイプのねむちゃんにも困らされることもあります。
子どもはわたしの心を豊かにしてくれる、可愛くて素敵で、愛情溢れる存在。
ひとりひとりの特性に寄り添って生活できるよう、わたしも心豊かにいきたいと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:つぶみ
年齢:30代
子どもの年齢:3歳、1歳
自己表現が激しい第一子、ほにゅ(H30.02.♂)、泣き声が優しい第二子、ねむ(R2.07.♀)の母。パンとお菓子と歌うことが大好き。日記がわりに育児漫画を始めた。2人育児に泣かされながらも奮闘中!
インスタグラム:@tbys141122
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