こんにちは。tomekkoです。
突然ですが…速報です!
わが家の三男、3歳の夏でどうやら…どうやらトイトレ卒業…?のようです!!(ホントに?ホントに〜?)
とりあえずこれは9月時点の速報なのですが、これまでみんなの体験記で長男、次男のトイトレ話を書いてきたので、最後の砦、三男の様子をお伝えしたいと思います。
おさらいとしまして、長男はもともと水分補給少なめ、夜間のおしっこがあまり出なかったことからわりと進めやすかったのですが、始めた時期が少々早かったこと、また本人が尿意をはっきり伝えないため外出先や保育園からの帰り道などでの失敗が多く大変でした。
次男は逆にがぶ飲みタイプで夜間の尿量が多くなかなか夜のオムツを外す勇気が出ず、外してからも結構な頻度でのおねしょに悩まされました。
便利アイテムなどに頼り、年長の今はおねしょも無くなりやっとトイトレ終了と言うべきか…
さて、三男は、タイプとしてはどちらかというと長男に近いので、夜間はおむつが濡れないことが多く日中のおしっこも間隔が空く方なので、やりやすそうな印象。
そして兄二人が当たり前のようにトイレで用を足すので、尿意を伝えてトイレに行く、という流れはすんなりと入ってきました。
お。これは…さすが3人目、末っ子のトイトレは楽勝か…!?
と心の中でほくそ笑んでいたのですが。
おしっこの方はとてもスムーズだったのに、どうーしても大だけはオムツにしかしないという頑固っぷりを発揮してきました。
初めて便意を伝えてくれた時、便座に座らせたところ緊張とどう力を入れれば良いのかわからなかったようで引っ込んでしまったんですよね。
その時の不快感から、絶対にトイレではしたくないと思ったようで、どんなに声をかけても便意を伝えてくれなくなってしまったんです。。。
三男が大をしている時は、分かりやすい動きの止まり方と腰の上げ方からすぐわかります。
ただ、その姿に気づいた時には時すでに遅し。
しっかり出た後ではどうにもなりません。
言葉で伝えても、その場ではうんうんと言いながらまた同じことの繰り返し…
これが数ヶ月続いていました。
次回、大問題(意味違う)への試行錯誤とトイレ de うんちへのサクセスストーリー(そんなたいそうなもんじゃない)をお伝えしたいと思います。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:tomekko
おっとり長男、もっちり次男、たぶんあっさりな三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日のようすを描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。
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