どうもこんにちは
現在妊娠7ヶ月のまいぽーです。
今回は妊娠中の家事育児を両立するための工夫と声がけについて!
赤子誕生の日が待ち遠しい!
でも実をいうと・・・
「あと○日!このカラダ(腹)で家事育児を乗り切ってみせるぞー!」という気持ちの方が強いのが正直なところ!
心身ともにさまざまなトラブルを抱える妊娠期間。
たとえ どんなに私がポジティブで人並外れた体力の持ち主だとしても、大きく重くなっていくお腹に ぐらつく骨盤、腰痛、頻尿、寝苦しい夜が続けば 流石にしんどい!
だって人間だもの!
そこで 妊娠中における家事育児の負担を減らすために「自分のことは自分でやってもらう」単純明快な会を発足!
これ、ただ私がラクをしたいってわけではなくて(まあそれもありますけど)
以前から子供達には「なんでも自分で取り組む力を持って欲しい」というふうに考えておりまして。
私がかける「自分でやってごらん」という言葉のなかには
「どのくらい出来るのか見たい」「どんなふうにチャレンジするのか見たい」気持ちと「きみならきっとできるよ!」という親心が込められているのです。
もちろんまだ子供なので多少の失敗は予想済み!
牛乳を注ごうとしてコップからド派手にこぼしたり、ふりかけを渡したら粉まみれになったり(笑)なかなか前進が見られない時もありました。
それでもだんだん失敗の数が少なくなってきた時に「ボク(ワタシ)じぶんでなんでもできる!」と自信満々な表情を見られた時、
『こりゃラクだーーー!!!』とやっと育児の負担が減り今度はこちらが助かるわけです。(ずばり長い道のり!)
親側の苦労といえば、その過程で幾度となくグッと堪えるシーンがあるということ!(笑)
それでも子供のトライする気持ちと機会は減らしたくないので、出来るようになるまで、いつかの私がそうしてもらったように、こちらも何度も根気強く付き合うまでです。
そんなこの間、
お兄ちゃん、お姉ちゃんの背中を見てなにかを感じたのか、2歳になったばかりの次女が食べたあとのお皿をニコニコ笑顔で流し場まで持ってきてくれました。
「わー!次女ちゃん!食べたお皿持ってきてくれたの!ママすっごく助かる!ありがとね〜!」
小さいお手手で運んだお皿から、タラの煮付け汁が床にしたたるのを確認しながらも「ありがとう!すごいねえ!」
まだまだ手はかかりますが、それでも成長した子供たちに支えられると、俄然頑張ろうと思える私なのでした。
出産まであと3ヶ月!ドタバタな日々もまるっと楽しんで乗り切りたいと思います!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:まいぽー
年齢:30代
子どもの年齢:長男(6)、長女(4)、次女(2)、第4子妊娠中
長男くん、長女ちゃん、次女ちゃんと夫くんの5人暮らし。ブログ・SNS にて育児漫画を中心に投稿しています!
Twitter:@_fuwamai_
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ブログ:まいぽーの育児日記
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