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働いて稼ぐ我が家のお小遣い制。子どもが貯めたお金の使い道から気づいたこと by tomekko

こんにちは。tomekkoです。

こんなに冬本番な中ですが、ちょっと季節外れな話をしてもいいですか?

以前にもこのゼクシィbabyみんなの体験記でわが家のお小遣い作戦のエピソードを書かせていただきましたが、ずっと続けるのは難しいながらも長期休暇になるとまた復活してみたりして、ゆるゆると続けているんです。

実は今年の夏休みは、始めての3兄弟全員でのお小遣い大作戦をやってみました。

今回お話ししたいのは『子どもが貯めたお金の使い道から気づいたこと』。

 

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夏休みといえば花火大会や夏祭り!

縁日でふだんは食べられないような食べ物を買ったりちょっとしたゲームをしたり…

去年は中止になってしまったけれど今年こそ…!!と子どもたちも楽しみにしていて、夏祭りで豪遊することをモチベーションに頑張って毎日お小遣いを貯めていました。

 

でも、緊急事態宣言の延長により町内も、保育園のお祭りも全て中止に…

子どもたち、特に次男がとてもがっかりしていたのが本当にかわいそうでした。

 

とはいえ時々SNSなどで見かける『おうち縁日』なんてやってあげられるスキルもそこまでの熱意も無かった(ないんかい)ワタシ。

来年を楽しみにしようね〜なんて言葉で終わらせてしまってました。

 

さて、そんな夏を終え、ついに緊急事態宣言が明けた10月。

保育園が子どもたちにせめてもの日常と違う体験を、と秋祭りを開催してくれました。

人数で時間帯を分け、感染対策をしながらではありましたが子どもも大人も久々のお祭りに大興奮。

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次男も三男も、自分の首から下げたポーチに貯めたお小遣いがたっぷり入ってる!と気が大きくなり(笑)ここぞとばかりに豪遊していました。

2人ともポーチから10円玉や50円玉を出す時の誇らしげなドヤ顔がたまらなくかわいかったです。

 

たくさん遊んでたくさん食べて、さぁ帰ろうという時、縁日のお店の一つに採れたての野菜や果物を売っているところを見つけた次男。

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自分のお小遣いで、大きくて綺麗な柿を一つじっくり選んで買ってきてくれたんです。

柿を大事そうに抱えて帰る姿にちょっとうるっときちゃいました。

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夕飯の最後に出した柿はふだん食べている柿よりもずっとずっと美味しかったようです。

いつもなら残ったデザートの取り合いになるのに、この日は帰宅が遅いお父さんにもちゃんと残してあげよう!と冷蔵庫に。

そして朝は挨拶もそこそこに、「これは昨日次男くんがお小遣いで買ってあげた柿!!」とちょっと恩着せ気味に(笑)報告していました。

 

この夏、3人揃って同じ方法でのお小遣い制は初めて取り組みました。

 

仕事をしてお小遣いをもらうことに慣れている長男。

なんのことやらだけどジャラジャラいうお宝が増えていくのが楽しい三男。(ほぼほぼオマケ)

 

この2人と、ちょっと次男は違いました。

必要な物を手に入れるにはお金を使う、ということも分かってきた年長さんの次男。

ふだんならどんなに頼んでもやらないお手伝いも、「自分の仕事」と認識したものは誰よりも素早く熱心に実行してくれました。

 

そして一番印象的だったのは、次男は誰よりも『自分で貯めたお金で物を買う喜び』を実感していたことなんです。

 

大人になると、どんなに働いても税金や生活費に消えていく〜取られる〜(切実)とお金を払うことにネガティブな印象を持ってしまいがちなんですが、子どもの初めての体験を通して『お金を払えるぐらい貯められた、頑張った』という心の健全な持ちように気付かされました。

 

どんなことも表裏一体で、良くも悪くも考えられる。

全てのことは難しくても、日常のちょっとしたことに幸せを見つけたり、良い方に考えられる人でありたいなぁ、と改めて子どもから教えられた秋の1日でした。

 

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著者:tomekko

おっとり長男、もっちり次男、たぶんあっさりな三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日のようすを描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。

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