こんにちは。tomekkoです。
この連載、2016年から始めたんですが(ろ、6年目⁉︎)妊娠中のこと、出産記、それぞれの子の赤ちゃん期のこと、トイトレや食事のこと…乳児〜幼児の子育てで困ったことなど、さまざまな体験記を書かせていただきました。
そこで、うちの末っ子も3歳となったところで、今年は少し主役を変えて『夫成長(観察)記』を始めてみたいと思います。
実はこの連載の第1話も産後の夫婦関係についてでした。(画力の低さにわーってなるので薄目で見てね)
子どもが産まれる前と後、1人目とそれ以降… 結婚13年目、親歴は10年目となるわが家ですが、夫にフォーカスしてその変化を観察してみたいと思います。
今回は、夫の性別へのこだわり。
妊娠前から子どもをもつなら絶対「男の子」と願っていた夫。
「どちらかの性別を望む」ってちょっと印象悪いですよね?
ときどき嫁姑問題などでも目にするしジェンダーバイアスかかってそうなイメージ。
でも夫の当時のこだわりは案外可愛いものなので、ちょっと大目に見てください。
ワタシは逆にインドア派で絵を描いたり本を読んだりぐらいしか子どもと遊ぶイメージが無かったこともあり、どちらかというと女の子がいいかなぁという感じでした。
男の子との遊び方なんて想像つかなーい!!とか思ってたなぁ…(遠い目)
妊娠後期に入っていよいよ性別がわかるかもしれない!と健診のエコーに付き添いにきた夫。 緊張の一瞬です…
夫がそっと拳を握ったのをワタシは見逃しませんでしたよ。。。
そしてみなさんご存知の通り、実際に生まれたのは玉のような(?)男の子。
そして続く二人も男の子。
男子3兄弟の父になってさぞかしご満足…でしょう…?
では、10年後の様子を見てみましょう。
結局性別に関わらず子どもから体型(3つに割れたお腹…縦に…)をイジられる四十路になっているのでした。
今になって夫に聞いてもやっぱり男の子3人でよかった、と言います。
でももし生まれてきたのが女の子だったとしても、いやなんなら女の子だったら自分でもびっくりするぐらいメロメロになってたりしてね…(笑)
なんだかんだ性別にこだわっても結局我が子はみんな可愛いんですよね。
という身もふたもない結論になってしまいました。だってそうなんだもん。
ただひとつだけ。
ワタシ個人的にはですね…
ときどきお友達の子を抱っこさせてもらう時、女の子独特のふわっとした柔らかさや線の細さにいつもキューンとします。
男子はね、骨太でみっっっちり詰まってる感じがするんですよね。
うん…腰に…腰にくるんよ…
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:tomekko
おっとり長男、もっちり次男、たぶんあっさりな三男という、男子三兄弟に日々育てられています。いつも眠い夫にちょっとイラつきつつ、ドタバタな毎日のようすを描いた育児絵日記をインスタグラムに投稿するのが楽しみ。
☆新刊「飛んで火に入る」 (モーニング KC)発売中!
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。