ある日突然見つかった、大きな卵巣嚢腫。
手術の術式や、手術の待ち期間の違いで紆余曲折ありましたが、なんとか1ヶ月後に腹腔鏡手術を受けられることになりました。
まずは夫と一緒に手術の説明を受けに行きました。
そこで先生から言われた一言に、少しギョッとしたのを覚えています。
先生「画像上からしておそらく良性の腫瘍ですが、悪性の可能性もないわけではありません」
手術でとったものを組織検査に出して、そこで初めて分かるとのことでした。
悪性だった場合、つまりそれは「卵巣がん」で、手術後は化学療法などのがんに対する治療が必要になるとのことでした。
その後、腹腔鏡手術についての具体的な方法について説明がありました。
その後、お腹が時々張ったり、一時的に痛くなるようなことがあったものの、心配していた茎捻転を起こすことなく手術前日を迎えることができました。
次回、いよいよ手術です!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:みたん
年齢:30代
子どもの年齢:3歳、2歳
インスタグラム・ブログにて日々のいろいろをイラストで描いています。元看護師・助産師、今は専業主婦。子どもは2歳差の兄妹(KPくん、ツーちゃん)。夫は天然です。
ブログ:みたんぶろぐ
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