こんにちは!はなわめぐみです。
現在5歳の娘が0歳の頃を振り返ってお話ししています。
離乳食教室がきっかけとなり、それからも離乳食について調べれば調べるほど「手作りしなければならない」と一人でプレッシャーを感じていきました。
そして始まった離乳食。
娘は食べムラが激しく、食べない時は食べる時の半分の量も食べませんでした。
そうなると体重が増えているか不安で、体重測定がてら市の子育て相談会に行き、また栄養士さんのアドバイスを聞いて「やっぱり手作りがいいんだ!」と追い詰められていく…
元々料理が好きではない私が無理をした結果、それはそれは見事に病みました(笑)
そんな私がふと楽になったのは娘がもうすぐ1歳になるくらいのこと。
私は結婚と同時に夫のもとへ引っ越したため、当時近所に知り合いがいませんでした。
そんな環境で子育てしている中、久しぶりの帰省。
そして、地元で同じくらいの子どもを育てる学生時代の友人宅へ遊びに行きました。
そこで友人に離乳食の悩みを話すと
真面目すぎると笑い飛ばしてもらいました。
その時の帰省では他にも子育て中の友達に会う機会があり、気心の知れた友人たちと子育ての愚痴をこぼす中で次第に私のガチガチになった肩の力もほぐれていきました。
それをきっかけに離乳食が完了に向かうにつれ、だんだんと「無理をしないこと」「程よく手を抜くこと」に慣れていきました。
手作りをしたい人は手作りをすれば良いし、ベビーフードを使いたい人は使えば良い。
離乳食は毎日のことなので自分と子どもにあったものを取捨選択できれば良いですよね。
「〜しなければならない」にとらわれすぎてしまった私の悪い一例でした。
ちなみに
4年ぶりの離乳食は種類も増えてさらに便利に!!
大いに活用させていただきました!
手作り多めだった娘も、ベビーフード多めだった息子もどちらも健やかに育っています。
著者:はなわめぐみ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、1歳
5歳の娘かっちゃん、1歳の息子まーくん 2人の育児に奮闘中。かわいい子どもたちに振り回されながら、毎日ドタバタ暮らしています。
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@mgmhnw
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