こんにちは!はなわめぐみです。
現在6歳の娘かっちゃんと2歳の息子まーくんを育てています。
我が家は元々夫婦共にできたら子どもは2人欲しいと考えていました。
かっちゃんも2歳半になり、少しずつ余裕もできてきた頃妊活開始。
何周期かを経た数ヶ月後、待ちに待った妊娠検査薬陽性!
すぐに病院へ行きました。
そしてほどなくつわりも始まり、幸い入院するほどつわりは重くなかったので年末年始は長めに実家へ帰ることにして、夫と義母の力を借りながら一日一日過ごしていきました。
そして迎えた2度目の健診。
忘れもしない12月20日。
娘は保育園の一時預かりにお願いし、心音を聞けるのを楽しみに診察室へ入りました。
恥ずかしながら、はっきりと先生の口から「流産」という言葉を聞くまで、その可能性を全く考えていませんでした。
赤ちゃんが見えないのは角度の問題なんだろうと。
機械の調子が悪くて見えないのかな?と。
妊娠初期の流産の確率は8〜15%と決して低くなく、誰にでも起こり得ること。
そのほとんどが赤ちゃんの染色体異常などが原因で、母親にはどうすることもできないということ。
本などで読んで知っていました。
そして、それを他人事と思っていたつもりもありませんでした。
でも、頭でわかっていても、いざその現実を突きつけられた時は、とても我が身に起こったことだと信じることはできませんでした。
続きます。
著者:はなわめぐみ
年齢:30代
子どもの年齢:6歳、2歳
6歳の娘かっちゃん、2歳の息子まーくん 2人の育児に奮闘中。かわいい子どもたちに振り回されながら、毎日ドタバタ暮らしています。
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@mgmhnw
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