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鼻に小石!?小石あつめがブームの息子を咎めたことで起きた事件…反省した母の教訓 by たんこ

子どもはいろいろなものに魅力を感じます。
うちの娘は小さい頃からお花が好きで、今ではお花の図鑑が愛読書になり
色々な花の名前を私に教えてくれました。

一方で息子は乗り物が大好き。
言葉の発達はゆっくりながらも、色々な種類の重機があることを
教えてくれたものです…。

そして今、息子のマイブームは…

 

何故か小石…!!

幼稚園ポケットから出てくるわ、出てくるわ、大量の小石…

中には、おりがみなどの創作物と一緒にお便り袋に入っているものも…。

確かによく見てみると、形が綺麗だったり、色が綺麗だったり…
鉱物が好きだった私にも、魅力はなんとなくわかります。
しかし、気付かずに洗濯してしまうことも多々あり、
息子のポケットはちょっとしたドッキリ箱になっていました。

しかし、かといって家で小石を眺めたり、遊ぶそぶりは見せない息子。
私はポケットから小石を見つけると、そっと捨てるのが習慣になっていました。

そんなある日…

その日も、息子のポケットには小石が5,6個…
数的にはそんなに多くありませんが、この日は洗濯物が溜まっていたこともあり
私も焦ってしまっていました。
そして、少し強い口調で言ってしまったのです。

「またこんなに入れてきたの?!」

「……」

息子はうなづくこともなく、取り出した小石を静かに眺めていました。
そして、私が洗濯機を回して戻ってくると……

「ママみて…」

は、鼻に小石つめてるーーーー!!!

まさかの、鼻に小石…!!

これは、まずい…変に刺激して奥に行ってしまったら、大変なことになる…

び、病院!!

しかし、よく見てみると隙間がある…!
そして私はムダ毛処理のための毛抜きを持っている…!

焦る気持ちを抑えつつ、私は恐る恐る毛抜きを
息子の鼻の穴と小石の間の隙間に引っかけました。


※鼻や耳に異物を詰め込んでしまった場合、無理に取り出そうとするとさらに奥に押し込んでしまう場合もあります。耳鼻科等の医療機関へご相談ください。

そして……

「と、とれたーー!!」

なんとか、摘出完了…。
パニックな母の様子を見て静かに焦っていた息子も、ホッと一安心の様子でした。


この“鼻に小石事件”以来、息子が鼻の穴に石を入れることはありませんが、
親として、深く反省したことがあります。

それは、息子の宝物を否定してしまったこと。

きっと、何の変哲もないように見える小石たちも、
息子が数ある中から厳選して、『素敵!』と思ったから持ち帰ってきたのだと思います。

それを、「またこんなに入れてきたの?!」と、強い口調で否定してしまった。

きっと息子はそれに焦って、小石を隠そうと鼻の穴に入れたのだと思います。
本当は、飾っておきたいくらいだった、素敵な石を。

この先、子どもたちが成長するにつれて
隠し事は増えていきます。

でも、それはもしかしたら、親を心配させないように気遣っていたり、
否定されたくないと言う切実な思いから隠してしまうことなのかもしれません。

今回のことで、そんな切ない子ども心を垣間見ることが出来、
反省することが出来たので…
これからは、何事も真っ先に否定しないように、気を付けようと思います。

ちなみに、それ以降は
持ち帰った小石は小瓶に集め、溜まってきたら息子に選んでもらって
間引いています。

ゆっくり見ていると、ちょっとした宝石のように綺麗な
息子の宝物です。

 

 

 

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発達ゆっくりさんな娘と能天気な夫と、新たに加わった暴れん坊な息子と暮らす、元ひきこもりの凶暴な大根です。

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