こんにちは。みたんです。
現在4歳と2歳の子どもを育てています。
今回は長男の妊娠が判明したときのことをお話しします!
妊活開始してすぐに、ガタガタの基礎体温表を持って婦人科を受診しました。(連載初回のお話です)
その際のエコーで、なんと「もうすぐ排卵しそう(今夜がチャンスよ)」と医師から教えてもらい....
チャンスを活用しました。
その後はなるべく妊娠を意識しないで過ごしました。(気にしだすと止まらない性格なので、頑張って、意識しないよう心がけました...)
でもやっぱり気になるもんは気になる。
1番「あれっ?」と思ったのは、月経予定日が近づいても、胸が全く張ってこないことでした。
そしてもうひとつ、月経前のニキビや肌荒れがなく、むしろツヤツヤしていました。
そしてなぜか髪の毛がやたら抜けました。
そんなふうに「妊娠してるのかも?」という気持ちが溜まりに溜まって迎えた生理予定日。
わたしは戦っていました。
妊娠検査薬って結構高いですよね。(一本で約500〜600円)
生理予定日の時点で毎月使っていたら、お金がかさんでしまいます。なので、せめて「生理予定日を1週間過ぎても、生理が来なかったら」にしよう!と心に決めていました。
でも...気になる。
気になる気持ちMAXのまま、買い物に出かけました。
買い物中、心なしか妊婦さんにばかり目が行きました。(気になってたのだと思います)
なぜ自分のなかでそんなルールを決めたのか、よくわかりませんが、とにかく妊娠検査薬がしたくて堪らなかったのだと思います。
そして....
息を荒くして帰宅した私は、急いでトイレに入り妊娠検査薬を試しました。
そしたら.....
こんな風にして長男を妊娠しました。
検査薬の判定窓の中に、赤い線がブワアーっと浮き上がってきたとき、身体がガタガタ震えたのを覚えています。
婦人科の先生のタイミング指示は、私の場合一発命中で抜群でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:みたん
年齢:30代
子どもの年齢:3歳、2歳
インスタグラム・ブログにて日々のいろいろをイラストで描いています。元看護師・助産師、今は専業主婦。子どもは2歳差の兄妹(KPくん、ツーちゃん)。夫は天然です。
ブログ:みたんぶろぐ
インスタグラム:@mitandays
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