こんにちは、わさびです。
4歳の娘いとちゃんと、3歳の息子うりくんの年子育児をしています。
今回は、2人目出産の時に、どうしても見たかった胎盤のお話です。
2人目を妊娠し、妊娠初期の頃に産婦人科の助産師外来でふと言われた言葉でした。
私は1人目のときに予定帝王切開だったのですが、帝王切開だと胎盤は見れないと勝手に思い込んでいて、そのため、胎盤を見たいと思ったこともありませんでした。
だけど2人目のときには助産師さんが、帝王切開でも胎盤は見れるよと教えてくださり
「人生で胎盤を見るチャンスはもうないのでは…?」
と思い、徐々に胎盤に興味を持つように…。
そして
バースプランには、なんと胎盤が見たいというひと言だけを書いて提出しました(笑)。
それから臨月まで胎盤のことをずっと楽しみにしていた私。しかし…
帝王切開の予定日になり手術を受けるも、その手術中はあまり麻酔が効かず痛すぎて悶絶していたので、胎盤を見逃してしまいました。
ただ、手術後落ち着いた頃に、看護師さんが部屋まできてくださって
なんと!胎盤を部屋でじっくり見せてもらえたのです…!!
…でも
なんか赤黒くて、私が思っていた感じと違う!!!グロい!!
青くて地球のような神秘的な胎盤が見たかった…と少しガッカリしていたのですが、念の為看護師さんに聞いてみることに。
どうやら私の子宮の内側に張り付いていた側の部分は赤黒く、反対の赤ちゃんがいる側(臍帯がついている)のほうは深い青色になっていました。
地球と言われれば確かに地球っぽいかもしれません。
ただ、色よりも驚いたことは胎盤の大きさで、こんな大きなものが子宮に張り付いていたのかと目を疑うほど…!出産ってすごいんだなあと思った瞬間でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:わさび
年齢:29歳
子どもの年齢:娘4歳、息子3歳
食いしん坊で気が強い娘と、甘えん坊で仔犬みたいな息子の1歳半差姉弟を育てています。イヤイヤ期&好奇心旺盛で目が離せない子どもたちの、ほのぼのとした平和な日常を描いています。
インスタグラム:@wasabi_2910
ブログ:いとちゃんとうりくん
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