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「一生残るこの母子手帳を宝物にしよう」張り切ってビッシリ記入したら、まさか! byかめかあさん

こんにちは。
2歳の男の子を育てるかめかあさんです。

今回は、はじめての母子手帳がうれしくて張り切ってしまったお話です。

 

妊娠8週目、念願の母子手帳を受け取ることになりました。
実は息子の前に、続けて流産の経験がある私。
エコーで赤ちゃんがなかなか大きくならず、母子手帳を受け取れないままお別れをしてきました。
そのため、産婦人科で「母子手帳を受け取ってきてください」と言われたときには本当にうれしくてほっとしたことを覚えています。

夫婦で保健相談所を訪れ、どきどきしながら受け取った母子手帳。
母にもらった自分自身の母子手帳は見たことがあったけれど、はじめて手にする「母」としての母子手帳は、手のひらサイズでありながらしっとりとした重みがありました。
さっそく表紙の「保護者の氏名」欄に自分たちの名前を書くと、子どもを迎えるんだという気持ちが改めてわいて、「一生残るこの母子手帳を宝物にしよう」と思いました。

めくっていくとすぐに「妊婦自身の記録」というページがありました。
書き方は自由で、数センチほどの小さな欄ですが、妊娠3ヶ月から10ヶ月まで毎月の変化や記録を自由に書き留めることができるようになっています。
もともと日記やイラストを描くのが好きな私は、張り切ってイラストつきで毎月のまとめ日記を書くことにしました。

妊娠がわかった時の気持ち、つわりの時食べていたもの、性別がわかった時の気持ち、エコーのおもしろポーズ、、、米粒のように小さな字とこまごましたイラストで、毎月の記録欄をびっしりと埋めていったのでした。

ところが予想外のことが。
その張り切った母子手帳、案外いろんな人に見られてしまうのです!
母子手帳は妊婦健診だけでなく、両親学級への参加や歯科健診、さらには産後も様々な場面で使います。
「母子手帳、確認しますね」と言ってパラパラとページをめくると現れるびっしりの絵日記(笑)

見なかったことにしてくれる人もいるし、パラパラと通り過ぎてから戻って二度見する人、「これ書いたんですか!?」と話しかけてくれる人など、見た人の反応も人それぞれです。受付の人たちが盛り上がっていたこともありました。
幸い、見られて困るようなことは書いていなかったけれど、こんなにたくさんの人に見られるとは想像していませんでした。

でも、子どもに会うことを心待ちにしながら書いたあの記録欄は、やっぱり書いてよかったなと思います。
いつでも当時の気持ちを思い出すことができるし、いつか息子の目に触れたとしてもおもしろがって読んでほしい。
受け取ったとき、「一生残るこの母子手帳を宝物にしよう」と思ったけれど、本当に宝物のような母子手帳です。

 

 

 

 

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著者:かめかあさん
年齢:30代
子どもの年齢:2歳

北海道から上京したのんびり夫婦+リクガメ+息子で暮らしています。結婚10年目の2019年8月に、息子ごんさんを出産しました。妊娠中からインスタグラムで絵日記を描いています。

インスタグラム:@kamekaasan

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