皆さんこんにちは、naoです。
夜中になると、ついつい昔の写真を振り返ってしまうのですが、1人目を妊娠中の時はお腹の写真を1ヶ月おきに撮ったりして、まめだったなぁと思います。
特に、体調にも気をつけていました。
妊婦さんは、普段より免疫力が低下すると、最初に産婦人科に受診したときに先生から聞いていたからです。
心配性な私は、とにかく何事もなく妊娠期間を過ごしたかったので、手洗いうがいはもちろん、仕事の時はマスクもしていました。(マスク、今じゃ当たり前になっちゃいましたね⋯)
でも、そんな気をつけてガードしている中でも、隙間をすり抜けてやって来るんですよね。風邪菌は。
妊娠5ヶ月の時、風邪を引いてしまいました。
「風邪引いてるかも⋯?」と気づいたのは、14時くらいで、すぐに上司に報告して早退。
5月くらいでもう寒くなかったと思うのですが、震えながら車を運転してなんとか帰宅。
恐る恐る熱を計ると38,3℃!数字を見ると、一気に落ち込みました。
熱、結構高いやん ⋯!
調べると、38℃以上の熱は長く続くと赤ちゃんに良くないので病院を受診した方がいい!とのことで、すぐにかかりつけの産婦人科に電話して受診しました。
とりあえず熱を下げる薬をもらい、様子を見るようにと言われ、帰宅。
熱が下がらなかったら、内科や耳鼻科を受診するように言われました。
病院から帰ってからも「なんで風邪なんか引いたんだろう。赤ちゃんごめんね⋯暑いよね⋯」と、とにかく落ち込みました。
仕方ないと言われても、当時の私は罪悪感でいっぱいでした。
結局、普通の風邪だったようで、薬を飲んで寝た次の日には熱が下がり元気になりました。
でも、まだ胎動も感じなかった時で、赤ちゃんが元気かどうか分からなかったので、不安だった私は次の検診を待たずして赤ちゃんをみてもらいました。
妊娠期間中、ちょっとでも不安なことがあれば先生に聞いた方がいいし、どんなに気をつけていても風邪引いちゃう妊婦の免疫力の低さを実感した出来事でした。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事