妊娠・出産・育児の情報サイト


ゲームから学ぶことも!程よい距離で楽しんでほしいから、我が家で決めたゲームルール by モチコ

上の子イチコが幼稚園のとき、友達の家でデビューしました!

すごく楽しかったようで、「欲しい!」とおねだりされました…。

 

そこで夫婦で話し合い。

夫はゲームが好きで、大人になってからもそれなりにゲームを楽しんでいるタイプ。私は子どもの頃に友達と楽しんでいた程度。
そんな私たち夫婦の出した結論は、「とりあえず下の子二太郎が小学生になるまでは買わんでいいんちゃうか」というもの。
それで落ち着いたはずが…

予定より1年半ほど早めにテレビゲームが我が家にやってきました…。ど、どういうルー
ルで使っていこう…。
私がゲームの経験で思うのは、ゲームに夢中になると時間が一瞬で過ぎ去るということ!
そして電源のオンオフやらコードのつなぎ方やら何やら、私にはいろいろとややこしいということ。笑
ただゲームならではの盛り上がりや面白さは特別なのも確か。子どもの頃本当に楽しかったしな…。無闇にダメとはしたくない!

そこで決めたルールがこちら!

・1日1時間
・ゲームができるのはお父さんがお休みで家にいるとき
・片付けや宿題などやることは全部終わらせてから
・ゲームが上手くいかなくてもふてくされない。笑

このルールなら、夢中になっても1時間でやめられるし、うっかり1時間過ぎちゃってもやること終わってるから焦らないし、電源がつかないやらコントローラー動かないやらトラブルがあっても旦那が対処してくれる!
ちなみに最後のルールは、思い通りに進まないときにあまりに子どもたちがふてくされるので追加されたルールです。笑
今のところこのルールで楽しくやれています。

と言ってもガチガチに守っているわけではなく、親が体調不良で寝込んでいたり、誰かが遊びに来ていたりするときは、時間が延びることもあります。
ゲーム自体はみんなで楽しむのに良いおもちゃだと思いますし、やっぱりすごーく盛り上がる!

チームワークや譲り合い、負けた悔しさや、揉めないための話し合いなど、ゲームから学ぶこともたくさんあります。
これからも程よい距離で、テレビゲームを楽しんで欲しいです!

ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事

【NPOファザーリング・ジャパン監修】男性の育休が家族を幸せにする「4つの理由」【NPOファザーリング・ジャパン監修】男性の育休が家族を幸せにする「4つの理由」妻のおなかがだんだん大きくなって「俺も父親になるのか~」とワクワク! 父親になるの、待ち遠しいですよね。そう、父親になるなら「育休」取らなきゃもったいない! 「育休なんてハードルが高い」と思っている男性に、「パパの育休」…

 

 

 

f:id:xybaby_ope_02:20190411110724p:plain
著者:モチコ
年齢:30代
子どもの年齢:7歳、4歳

ひょうきん系の娘イチコ(2014.3生まれ)と癒し系の息子二太郎(2017.2生まれ)を育てている関西人主婦。ブログとinstagramで子育て4コマ&イラストを公開しています。

ブログ:「かぞくばか~子育て4コマ絵日記
インスタグラム(アカウント@mochicodiary) 
書籍:『育児ってこんなに笑えるんや!』『育児ってこんなに笑えるんや!二太郎誕生編』(ぴあ出版)、『マンガでわかる!離乳食はじめてBOOK』(KADOKAWA)

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。