こんにちは!はなわめぐみです。 6歳の娘と2歳の息子を育てています。
現在は息子が産まれる前、娘が2歳の頃のことを遡って書いています。
待望の第二子を妊娠するも、8週の健診で流産の可能性を告げられてしまいました。
健診から5日後の12月25日、再診。
「もしかしたら赤ちゃんは無事かもしれない」という望みを少しだけ抱いていましたが、そんな奇跡は起きませんでした。
稽留流産。覚悟はできていたので、思っていたより落ち着いてこれからの話を聞くことができました。
この日、手術に必要な検査を受け、翌日入院し掻爬手術。1泊して問題がなければ退院となります。年末なので慌ただしいスケジュールになりました。
私の産院では手術中必ず病室で待機する付き添いが一人必要でした(今はコロナ禍なので変わっているかもしれません) 急なことだったのと、年末の忙しさもあり、夫はどうしても仕事がずらせず、元々つわり中のサポートに手伝いに来る予定だった実母にそのまま来てもらい私の付き添いをお願いしました。そして、娘は義母にお願いすることに。
入院する前の晩、娘に話しました。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:はなわめぐみ
年齢:30代
子どもの年齢:6歳、2歳
instagram:@mgmhnw
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。